産学連携・クロスイノベーションイニシアティブ

産学連携・クロスイノベーションイニシアティブ(主な活動実績)

主な活動実績

(1)包括連携協定の締結
(2)「大阪大学 健康・医療クロスイノベーションフォーラム」の開催
              セミナー・シンポジウムの開催
(3)「共創懇話会」の開催
(4)(クロスイノベーション型)共同研究講座の設立支援

(1)包括連携協定の締結

多様なな企業・団体との「組織」と「組織」の連携強化、オープン(クロス)イノベーションによる事業化の加速、社会的課題への挑戦などを目的に締結しています。

2017年10月現在 21企業・団体(うち2社未公表)

(2)「大阪大学 健康・医療クロスイノベーションフォーラム*1」の開催
   セミナー・シンポジウムの開催

1:1回から第3回まで「大阪大学 健康・医療クロスイノベーション会議」と称しておりましたが、より社会に対しての発信力を高める公開討論会としての位置づけから、第4回会議(2017年9月)より名称を「大阪大学 健康・医療クロスイノベーションフォーラム」に変更いたします。

■【大阪大学  健康・医療クロスイノベーションフォーラム】

多様な先進企業・組織との包括的な連携を一層深化させ、組織・分野を越えたクロスイノベーションの実現、研究成果の国際的な事業化の加速等を通じて、健康・医療の革新に取り組むことを目的に開催しています。

  • 第4回 2017年9月13日開催(約60社180名の参加)
    「認知症と生活環境~活力あふれるビンテージソサエティの実現に向けて~」
    世界に先駆けて超高齢社会を迎える我が国にあって、国民がさらに健康な生活及び長寿を享受することのできる社会(健康長寿社会)を形成することが急務となっている中、その実現に向けて取り組んで行くことが不可欠な「認知症と生活環境」について、現状の課題や先進事例の報告などを中心に、先進的な医療現場で、産業あるいは社会と一体となり進めていくべき方向性について、幅広く議論を行いました。
  • 第3回 2016年9月9日開催(約90社200名の参加)
    AI・ビッグデータ」をテーマに、多様な健康・医療システム開発における医療情報の高度な活用基盤の構築に向け、診療情報・ゲノム情報を含む医療情報活用の現状、その社会的重要性や開発への期待等について、多種多様な側面からの事例紹介と議論を行いました。

  • 第2回 2016年4月12日(約80社250名の参加)
    我が国の先進医療に対する国際社会の期待、高齢化社会の対応に向けた我が国の医薬品開発の現状と課題、また 大阪大学の健康・医療クロスイノベーションへの取り組みについて、多角的な視点からの事例紹介、議論を行いました。
  • 第1回 2015年12月17日(約50者150名の参加)
    「健康・医療イノベーションとまちづくり」「健康・医療分野におけるクロスイノベーションと産学の新しいパートナーシップ」について、先進的な事例の紹介と議論を行いました。

    ■【大阪大学  健康・医療クロスイノベーションフォーラム分科会】

■【セミナー・シンポジウムの開催】

  • 第2回「知財セミナー」(2017年10月4日開催)
    特許庁審査官を講師として、人工臓器学会理事長の妙中先生を座長としてお迎えし、「人工臓器」「ゲノム編集と遺伝子関連技術」の2分野に関する特許出願の動向、論文発表の動向が紹介され、活発なディスカッションを行いました。
     
  • 大阪大学大学院医学系研究科・医学部附属病院 / Johnson & Johnson Innovation 戦略的パートナリング キックオフシンポジウム」(2017年9月21日開催)
    大阪大学大学院医学系研究科ならびに医学部附属病院は、健康・医療分野における早期研究シーズの発掘とその育成を加速するためにJohnson & Johnson Innovation, a Division of Johnson & Johnson (China) Investment Ltdと締結した「戦略的パートナリング契約」を公表し、当プロジェクトのキックオフシンポジウムを開催しました。
    医学系研究科の代表的なシーズについて、またJohnson&Johnson Innovationの世界におけるアカデミアシーズの発掘・育成の事例についてパネルディスカッションを交えながら紹介をしました。


  • 「サイバースポーツコンプレックス(CSC)構想シンポジウム」(2017年1月26日開催)
    大阪大学の「サイバースポーツコンプレックス(CSC)構想」の紹介と、先進的な企業・自治体等からスポーツ及びスポーツ関連産業に関する取り組み事例や構想への期待いついて議論を行い、学内の様々な領域の研究者、学外の多様な企業・機関から約230名が参加しました。
    主催:大阪大学CSC構想シンポジウム実行委員会(産学連携・クロスイノベーションイニシアティブは事務局を担当)

  • 「iPSポータル 国家戦略特区 疾患/遺伝子多型iPS事業の紹介」(2017年1月18日開催)
    学内研究者向けに大学発の疾患iPS細胞シーズの創薬開発に関する事業を紹介し、ライフ系5部局より約60名が参加しました。

  • 「AI・ディープラーニング等の現状と医学領域への応用可能性」(2016年12月6日開催)
    第3回「大阪大学 健康・医療クロスイノベーション会議」を受けて、学内を中心に医学領域でのAI・ディープラーニングの具体的活用促進に向けたセミナーを開催し、医学系研究科・医学部附属病院の研究者、医療従事者、学生、包括連携協定先関係者を対象とし120名超が参加しました。
  • 第1回「知財セミナー」(2016年6月28日開催)
    特許庁審査官を講師に招き、ライフサイエンス分野で、強くて広い権利範囲を取得するためのセミナーを開催し、学内8部局からまた学外から120名が参加しました。

(3)「共創懇話会」の開催

包括連連携協定を締結した複数の企業・団体と各研究室が交流し、双方の最先端の取り組みや課題を共有して、産学共創を目指す取り組みです。
・平成28年度=医学科23教室、学内外のべ170名超が参加
・平成29年度=保健学科17研究室と、包括連携協定企業・団体から9社がプレゼンを行い、学内外より延べ240名超が参加

(4)(クロスイノベーション型*2)共同研究講座の設立支援

企業との産学共創事業を実施する共同研究講座等の設立を支援
*2:クロスイノベーション型=分野横断・企業横断・組織横断を志向する共同研究講座

①2016年4月高速エネルギー治療学共同研究講座

②2016年7月先進幹細胞治療学共同研究講座
      ご参考:設置時プレスリリース

③2016年8月心臓再生医療学共同研究講座
      ご参考:設置時プレスリリース

④2016年9月循環器再生創薬学共同研究講座

⑤2016年9月先進心血管再生医学共同研究講座

⑥2016年10月最先端再生医療学共同研究講座

⑦2017年1月バイオデザイン学共同研究講座

⑧2017年4月先進融合医学共同研究講座

⑨2017年4月慢性心不全総合治療学共同研究部門

⑩2017年4月組織・細胞治療学共同研究講座

⑪2017年6月空間環境感染制御学共同研究講座
      ご参考:設置時プレスリリース

【問い合わせ先】
大阪大学 大学院医学系研究科・医学部附属病院 
産学連携・クロスイノベーションイニシアティブ
Email:office[at]cii.med.osaka-u.ac.jpTel:06-6210-8204
(※メール送信時には【at】を@に置き換えてください)