大阪大学大学院医学系研究科・医学部

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産学連携

連携大学院方式とは

近年における医学・医療の向上は一方ではライフサイエンス全般の発展に根ざしたものであると共に、他方、医療における技術革新と新素材の開発に負うものであります。

医学系研究科は、こうした現況を踏まえて本医学部の基礎医学系・臨床医学系講座はもとより、大阪大学内でライフサイエンス関連の研究領域に著しい成果をあげつつある微生物病研究所蛋白質研究所、旧細胞生体工学センター(平成14年度に生命機能研究科に改組)及び健康体育部により構成されてきました。しかし、医学・医療の急速な進歩は基礎研究分野と臨床応用分野の2極分化を促し、また、専門細分化は研究者層の希薄化を特定の領域に招きつつあります。
この現状に鑑み、本連携大学院は、公立及びその他の研究機関と連携して傑出した研究者と研究システムを本研究科への導入を促し、各研究機関の招へい教員として招へいし、研究領域の多様化、豊富化を通じて、医学・医療の発展に寄与することを目的として設置されました。

本構想により、研究の専門分化・学際化に備えると共に基礎と臨床をより高い次元で統合し、質の高い医療として還元できる素地が構築されました。

なお、博士課程学生は、博士課程修了に必要な単位を原則として本学において修得し、学位論文作成に必要な研究指導を連携大学院が設置されている各研究機関で受けます。また、研究指導等は副指導教員の指示を受けます。