大阪大学大学院医学系研究科 生体統御医学講座 麻酔集中治療医学教室

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    腎移植レシピエントの術後鎮痛のための持続腹横筋膜面ブロック:持続ブロック併用群およびフェンタニル単独分の二重冒険比較試験

    大阪大学医学部附属病院臨床研究倫理審査院会受付番号:13317

    1. 研究の目的および概要

    生体腎移植術の術後鎮痛法は硬膜外麻酔が一般的であるが、近年周術期抗凝固療法を行うため不適応の事例も増えた。代替案の一つに、抗凝固療法中でも可能で重篤な合併症のリスクが少ない腹横筋膜面(TAP)ブロックが挙げられる。腎移植レシピエントに対する持続TAPブロックについては既にJankovicらの術野カテーテル留置の報告がある。大阪大学医学部附属病院では超音波ガイド下留置を腎移植レシピエントおよび婦人科開腹術で施行しており、特に臨床試験「婦人科開腹術の術後鎮痛のためのレボブピバカイン持続注入による腹横筋膜面ブロック」(承認番号12088-3)では抗凝固療法中の患者でも安全に施行できることを確認した。しかし、臓器移植手術における持続TAPブロックの有用性についての報告は少ない。本試験では腎移植レシピエントの術後鎮痛に超音波ガイド下TAPブロックを行い、ブロックを行わないコントロール群との間で鎮痛効果、術後オピオイド投与量について比較を行う。

    2. 個人情報の扱い

    連結可能匿名化で個人情報を保護

    3. 研究責任者名・所属

    責任者:柴田晶カール 大阪大学大学院医学系研究科麻酔集中治療医学講座
    担当者:前田晃彦 大阪大学大学院医学系研究科麻酔集中治療医学講座
    連絡先電話番号06−6879−3133

    4. 資金源

    本試験期間中の治療にかかる医療費は、観察・検査も含めて通常の診療の範囲内であり、健康保険制度でまかなわれる。ただし、ポプスカイン持続注入の費用については、研究費負担とする。

    5. 研究実施予定期間

    2014年1月1日から2016年3月31日