研修について

医学生・研修医の皆さんへ

 内分泌・代謝内科が対象とする疾患は、糖尿病、肥満症、高脂血症等の代謝疾患や下垂体、副腎、甲状腺、骨粗鬆症等の内分泌疾患など、全身におよびます。また、内分泌・代謝疾患は、動脈硬化症をはじめ、他臓器の重要な疾患の原因になることも少なくありません。それは、内分泌や代謝といった生命現象が、生体の恒常性維持に重要な役割を担っているからです。内科の臓器別診療がすすむ中、内分泌・代謝内科医は、こうした生命のしくみをふまえて全身を診る目が必要とされ、他臓器の疾患を未病にとどめる重要な責務も担います。一人一人の患者さんの、一生を考えた医療に携わることが多いのも当科の特徴です。

 将来、内分泌・代謝内科領域の専門医になることを考えている皆さんはもちろん、内科の中での専門領域をまだ決めかねている皆さんも、ぜひ一度当科にアクセスして、ご相談ください。皆さんのご希望や、適正に応じた研修コースを提案できるものと思います。

後期研修のご案内 (専門医育成プログラム)

 初期臨床研修を終えた後に当科を専門科として選んだ場合、どんな道が待っているのでしょうか?
一般的には、卒後10年から15年ぐらいの間に、下記の資格や学位をとることを目標に、研修を続けていきます。

・ 認定内科医、糖尿病専門医、内分泌代謝科専門医の取得
・ 医学博士の取得
・ 糖尿病研修指導医、内分泌代謝科研修指導医の取得

 大阪大学内分泌 ・代謝内科の専門医育成プログラムでは、連携施設と協力して、上記の目標を効率よく達成することを目指します。
基本的なコースの他に、各個人の希望と状況に応じたフレキシブルなコースを用意するようにしています。各コース修了後は、各個人の適正に応じて、大阪大学およびその連携施設において、診療・教育・研究で活躍することが可能です。出身大学を問わず研修希望者は熱烈歓迎いたします。医学部卒業前、初期臨床研修中、あるいは初期臨床研修終了後で内科の専門を決めかねている場合など、いつの時点でも相談に応じますので、遠慮なくお問い合わせください。

2017年6月10日 大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学/大阪大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌・代謝内科 平成29年度 医局・研修説明会のご案内

大学院のご案内

 内分泌・代謝内科学教室は臨床系の教室ですが、大学院出願資格に関しては、必ずしも医学部出身、医師国家試験合格者である必要はありません。現在、他学部卒業生および他大学修士課程卒業生も大学院生(博士課程)として多数在籍し、研究に取り組んでいます。 詳しい研究内容や、出願方法については、下記のリンクをクリックしてください。

■大阪大学医学系研究科医学部 大学院の出願方法

研究グループ紹介

内分泌・代謝内科第1研究室
内分泌・代謝内科第2研究室
内分泌・代謝内科第3研究室
内分泌・代謝内科第4研究室