常勤医師派遣病院のご紹介

箕面市立病院

当院は昭和56年に開設されましたが、当初より耳鼻咽喉科が設置されていました。現在診療科17、病床数317で地域の中核病院の役割を担っています。基本理念を“担うべき医療をチーム一体となってより安全に”とかかげており、職種間・各科間の垣根が低く、スムーズにチーム医療が行われています。NST(栄養サポートチーム)やICT(院内感染対策チーム)、RST(呼吸器サポートチーム)、褥創チームなどの各チームが職種を越え編成され活発に活動しており、またランチョンセミナーや時間外の勉強会も熱心に行われています。耳鼻咽喉科はNSTに一員として参加し、診断やコンサルテーションを行っています。

研修医教育にも病院全体で大変熱心で、現場での指導以外にも研修医向けの早朝症例検討会、早朝抄読会、統計勉強会、臨床英会話勉強会などたくさんの勉強会が開催されています。またこれも当院で力を入れているERの臨床実習も研修医に人気が高いようです。

耳鼻咽喉科医師は2名です。手術は水曜午前が毎週で、水曜午後と木曜午後の隔週の枠があります。全枠全身麻酔対応可です。平成21年度の手術は、耳科手術35件、鼻科手術61件(内視鏡下副鼻腔手術36件)、咽喉頭科手術55件(口蓋扁桃摘出術22件)などでした。手術症例以外では突発性難聴、めまい、顔面神経麻痺、急性感染症(扁桃周囲膿瘍、急性喉頭蓋炎など)などの入院加療を行っています。外来は現在完全紹介型で運営しておりますが、それプラスERからの紹介も多々あり、急性めまい、急性感染症、鼻出血、外傷などの耳鼻咽喉科救急疾患にも多く対応しています。