常勤医師派遣病院のご紹介

大阪厚生年金病院

大阪厚生年金病院は大阪市西部地区における地域医療支援・基幹病院の役割を担っている総合病院です。JR福島駅から徒歩10分、JR新福島駅から徒歩5分、京阪中之島駅から徒歩5分と病院への交通の便もよく、大阪市内からであればどこからでもアクセスしやすい立地条件にあります。病床数は565床あり、標榜している科は35科にも及びます。勤務する医師数は180名を超え、レジデントや研修医も多数受け入れている病院です。

耳鼻咽喉科・頭頸部外科には平成23年4月現在、仙波治(主任部長、昭和50年卒)、川島貴之(耳科担当部長、平成4年卒)、竹林宏記(医長、平成11年卒)、北村貴裕(平成17年卒)、前田英美(平成20年卒)の計5名が在籍しています。竹林医長と前田医師は兵庫医科大学より派遣されているので大阪大学と兵庫医科大学出身の混成チームとなっていますが、非常にチームワークよく毎日の診療にあたっています。

外来は毎日3診体制で行っており、補聴器外来、難聴外来などの専門外来も行っています。入院の対象疾患は耳鼻咽喉科一般から頭頸部外科と多岐にわたりますが、仙波主任部長の専門が頭頸部腫瘍であるため、昨年までは70%程度が頭頸部腫瘍患者でした。1991年8月より2010年11月までに980例もの悪性腫瘍患者の診断・治療にあたってきたという実績もあります。また2011年4月より川島耳科担当部長が大阪大学より赴任したため、中耳炎などに対する鼓室形成術のみならず耳硬化症に対するアブミ骨手術、両側高度難聴に対する人工内耳や高度顔面神経麻痺に対する顔面神経減荷術、外耳道腫瘍に対する摘出手術など専門性の高い耳科手術にも対応可能となっています。

手術日は毎週月曜・金曜で、水曜、木曜は隔週で手術を行っています。(木曜日以外は全身麻酔可です。)また毎朝5人でミーティングを行い、すべての入院患者を皆が把握し、チームとして治療に臨むことを常に心がけています。

医学生・研修医の皆様へ。当院は日本耳鼻咽喉科学会認定の専門医研修施設でもあります。前述したように仙波主任部長は頭頸部腫瘍を専門とし、川島部長は耳科を専門としています。また竹林医長は鼻・副鼻腔を専門としていますので、耳・鼻・のど、腫瘍とそれぞれの分野で専門性の高い診断・治療の技術が学べることは間違いありません。耳鼻咽喉科に興味をお持ちの方は是非一度当科で研修してみてください。よろしくお願いいたします。

また福島近辺にはおいしいお店がたくさんあります。当科ではアフター5もとても充実していて、お酒好きなDrにはうってつけです。ともによく学び、よく遊びましょう!