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常勤医師派遣病院のご紹介

大阪府立母子保健総合医療センター

大阪府立母子保健総合医療センターは和泉市にあり、大阪大学関連病院の中でも最も南に位置しております。近傍には運転免許試験場があり、全体に緑が多く過ごしやすい地域です。2011年4月現在、佐野光仁(部長 昭和47年卒)廣瀬正幸(副部長 平成7年卒)津田武(平成18年卒)の3名の医師および常勤ST1名を含む検査員3名の体制で診療・検査・手術を行っております。平成22年度は入院件数323件、手術件数549件でした。外来は火曜日終日・木曜日午前に通常外来1診および気管切開専門外来1診の2診体制で診療を行っており、第2・第4木曜日午後には補聴器外来を行っております。また月曜日・水曜日・金曜日にはABR、ASSR検査を行っております。現在先天性感音難聴に対しては上記の検査を適宜行っており、補聴器外来や近隣の支援学校のご助力にて難聴児に対しての適切な補聴器装用および外来フォローの体制も整えております。補聴器装用効果に乏しい児に対しては人工内耳埋め込み術を行うべく現在申請を進めている段階です。(2011年7月以降申請予定)手術日は月曜午前・水曜午後(第2水曜日を除く)・金曜日終日の枠を確保しており、すべて全身麻酔管理枠となっております。

耳鼻咽喉科を目指す医学生・初期研修の皆様へ。

当院は日本耳鼻咽喉科学会認定の専門医研修施設であり、また全国でも有数の小児病院です。当科では小児耳鼻咽喉科の範囲全てに対して診察および治療を行っており、その中でも耳科手術(小児真珠腫、慢性化膿性中耳炎に対しての鼓室形成術)および気道手術(呼吸障害、・嚥下障害に対しての気管切開術・喉頭気管分離術)に関しては年間40例弱と小児耳鼻咽喉科としては全国でもトップクラスの症例数を持っております。

耳鼻咽喉科は実際に小児の診察を日常で多数行う科です。当院で診察・治療を行うことにより小児との接し方のコツといった物に関して学ぶことが可能です。(後期研修医談)

また耳鼻咽喉科医として基礎となる扁桃腺摘出術・アデノイド切除術・鼓膜チューブ留置術は関連病院の中でも多く若手医師にとって手術手技の土台を作りやすい環境であり、加えて通常は経験できない疾患(教科書でしか見たことがない、あるいは教科書でも見たことがない疾患)も多数あることから学会発表・論文発表も精力的に行うことができます。是非、当院耳鼻咽喉科で研修を行ってください。