常勤医師派遣病院のご紹介

市立堺病院

市立堺病院は総病床数493床の地域の中核をなす総合病院です。その中でも耳鼻咽喉科の役割は大きく、耳鼻咽喉科一般的疾患はもちろん、頭頸部腫瘍からめったに遭遇しない疾患まで多彩な疾患を取り扱っています。

当科のスタッフは、富山要一郎(部長、平成8年卒)山中伸先生(副医長、平成11年卒)前田陽平先生(医員、平成17年卒)が常勤医として勤務しています。入院患者数は、常に20名以上で推移しており、その半数は頭頸部腫瘍の手術症例あるいは化学放射線治療症例で、残りの半数は内視鏡下鼻・副鼻腔手術、扁桃腺手術、顕微鏡下喉頭微細手術などの手術症例および突発性難聴、顔面神経麻痺、急性炎症の症例とおよそこのような内訳となっています。当院では、甲状腺腫瘍・口腔癌および気管切開はすべて耳鼻科にて対応しています。平成22年4月からの1年間で、総手術件数は354件で良性296例(内視鏡下鼻・副鼻腔手術75側,扁桃腺・アデノイド手術64例など)および悪性腫瘍手術58例でした。このように耳鼻咽喉科全般の症例・手術などを豊富に扱っています。また日本耳鼻咽喉科学会専門医研修指定施設にも認定されています。

市立堺病院耳鼻咽喉科は、非常に症例が豊富で忙しい毎日を送っていますが、部長も含めて3人とも若く、何でも話しやすい雰囲気で、お互いに協力しながら臨床に取り組むやりがいにあふれた職場であると考えています。また医学生や研修医のみなさんの将来的な入局により、実質的にマンパワーが拡大すると考えており、単純に研修するというだけでなく実働戦力としてもとても期待しています。