女性医師・医学生の方へ

子育て中の関連病院部長 川島佳代子 先生

皆様、こんにちは。私は女性勤務医師としての立場から、大阪大学耳鼻咽喉科 頭頸部外科学教室のご紹介をさせていただきます。私は平成元年に入局し、大学病院にて研修をスタートさせた後、関連病院にて臨床に携わってきました。阪大ではめまい、耳、鼻、腫瘍、アレルギーなどのspecialistの先生方の研究に刺激され、ダイナミックな手術に圧倒されたことを覚えています。関連病院では一般臨床を熱心に指導していただきました。もともと私はアレルギーに興味がありましたので、その希望を尊重していただき現在はアレルギーを専門としています。

女性医師は、仕事でも、家庭でもがんばりたいけど、ずっと両立はできるかしら、、、?ということが、入局を決定する際、大きなウエイトを占めると思います。私も3人の子供の出産を経験しましたが、阪大の医局の先生方のご厚意や家族の支えのおかげで、休むことなく勤務医を続けることができました。卒後、8年で最初の出産を経験し、10年で関連病院部長になりました。大阪大学耳鼻咽喉科は男性の先生方の温かいバックアップもありますし、立派な女性の先輩方もたくさんおられて、とても心強いです。女性の後輩の先生方も出産後も大学に帰学、勤務医、開業医などとしてお仕事を立派に続けておられる方が多く、それぞれの希望にあわせ、いろいろな形態でお仕事を続けることが可能かと思います。今後もますます女性医師が増えていくことと思いますが、仕事、家庭の両立は前向きな気持ちがあれば大丈夫ですよ。ぜひ一度阪大耳鼻咽喉科、頭頸部外科学教室にいらしてください。