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教育・実習(クリニカル・クラークシップ)概要

老年・高血圧内科クラークシップ 週間予定表

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
午前

9:30~
オリエンテーション
(1週目)
回診プレゼンテーションのチェック
(2週目)

10:00~
(呼吸器内科)

9:30~
患者診察
担当医指導
各種検査見学
クルズス
など

9:30~
(呼吸器内科)

9:30~
患者診察
担当医指導
各種検査見学
クルズス
など

9:30~
患者診察
担当医指導
各種検査見学
クルズス

2週目のみ
Bedside Lecture
(樂木教授)

午後

13:30~
教授回診
プレゼンテーション
回診

15:15~
医局会
抄読会
ケースカンファレンス
学会予行など

13:00~
(呼吸器内科)

17:00~
※(隔月1回、火)
総合診療カンファレンス
(市立堺病院の先生との合同) 希望者のみ

13:00~
問診・診察レクチャー
問診内容のチェック
鑑別診断の考え方
身体診察のしかた

ベッドサイドで指導医と共に患者診察(2週目)

16:00~
クルズス

13:00~
(呼吸器内科)

12:30~
(呼吸器内科)

隔月1回開催される「総合診療カンファレンス」は鑑別診断の修得を目的とする研修医向けのカンファレンスであるが、学生も参加可能(自由参加)。

クラークシップの概要

1)実習概要

当科クラークシップの主目的は、OSCEで学んだ医療面接と基本的身体診察を実際に体験すること、また得られた情報から問題点の理解・分析し、鑑別診断を行うという入院患者様を診療する上での基本的な流れを習得することにある。多疾患を同時に有し、主訴以外にも訴えや問題点を多く有する高齢者が多い当科でそれらを体験し、かつ患者様を尊重した接し方を学習することは、将来主治医として患者様を診る上で、その意義は大きい。

2)実習内容

  • 東7および東8階病棟(呼吸器内科と共通)で2週間、学外関連病院(選択性)で2週間、の計4週間指導を行う。
  • 阪大病院の実習では、2週間で1人の患者を受け持ち、担当患者について
    病歴聴取を行い、プロブレムリストを挙げ、鑑別診断や行うべき検査などについてディスカッションする。
    ベッドサイドにて全身の診察を指導医と共に行う。
    病歴、身体所見、入院後検査などをまとめ、2週目月曜日の回診前カンファレンスでプレゼンテーションを行う。
    指導教官によるクルズスで、高血圧、認知症、高齢者糖尿病などについて勉強する。

3)到達目標

  • 適切に病歴を聴取し、全身の診察を行うことができる。
  • 担当患者さんのプロブレムを挙げ、各プロブレムについて鑑別診断のための診療計画を挙げることができる。
  • 多疾患を持つ高齢患者さんについて、疾患だけでなく生活機能や環境を含めた総合的評価をすることができる。

4)指導教員のリスト

楽木宏実、杉本 研、山本浩一、竹屋 泰、竹屋美幸、伊東範尚、鷹見洋一、赤坂 憲、武田昌生、中神太志、高橋祐輔

5)初日の集合場所・時刻

時間: 9時30分(ただし、初日が学外実習の場合は、実習先が指定した時間と場所に集合とする)
場所: 東8階医師室
実習は東7階(呼吸器内科と呼吸器外科の混合病棟)と東8階(老年・高血圧内科、神経・脳卒中内科の混合病棟)の双方で行う。

6)実習担当教官の連絡先

赤坂 憲(内線3852、PHS2179)

7)注意事項

受け持ち患者については、毎日必ず問診・診察を行い、電子カルテに記録する。また、可能な限り全ての検査・出診に同伴する。
「担当医による指導」は老年高血圧内科と呼吸器内科のいずれかの教員により行われる。(出欠のチェックあり)
毎週月曜午後の教授回診時(13時30分開始)、受け持ちの呼吸器内科の患者が気管支鏡検査の場合はそちらを優先する。
各グループ回診は受け持ち患者が該当する場合は、原則参加とする。
第2,4週に担当症例に関するプレゼンテーションを患者様のベッドサイドにて行う。(科長による評価)
老年高血圧内科の担当症例についてのまとめと、課題レポート(内容は症例にあわせて指示)を提出する。

  • A4サイズとするが形式は問わない(症例レポート3枚程度)
  • 提出期限は実習終了後1週間以内
  • 提出先は老年・総合内科学講座 赤坂 憲

老年・高血圧内科 クリニカルクラークシップにおける達成目標

下記のことを念頭においてクラークシップをやっていきましょう!

  1. 自己紹介、挨拶ができる
  2. 患者さん目線で、目を見ながらコミュニケーションをとれる
  3. 適切な病歴聴取ができる
  4. 必要な身体所見を判断し、取ることができる
  5. 患者さんのプロブレムを上げ、整理できる
  6. 各プロブレムに基づいて、検査計画を含む診療計画を立てることができる
  7. 入院時指示について、根拠を持って説明できる(安静度、食事、内服管理、必要時指示など)
  8. 患者さんの状態を毎日把握し、各プロブレムの経過を追うことができる
  9. 各種検査結果をみて、かつ解釈できる
  10. 投与されている薬の必要性を説明できる
  11. 回診でのショートプレゼンテーションができる
  12. 老年症候群、CGA、認知症について説明できる
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