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診療内容のご紹介

高齢者糖尿病チーム

チームリーダー:杉本 研

<外来:内科西外来>
 
午前 赤坂
(12診)
杉本
(12診)

当院には、内分泌代謝内科という糖尿病専門科がありますが、以前より当科でも糖尿病患者さんを診てきました。特に当科では、高齢の糖尿病患者さんに対して、より個別性を重視した診療を行っています。高齢者糖尿病では、心血管病発症と関係が深いとされる食後高血糖、低血糖がより治療において重要であることが明らかにされてきており、高齢者糖尿病の治療目標についても、若年者の基準よりやや高め(HbA1c 7.4%未満(NGSP値))に設定されています(糖尿病治療ガイド2012)。最近使用されるようになったDPP4阻害薬やGLP-1アナログ製剤は、これまでの糖尿病薬と比較し、食後高血糖抑制効果が強く、低血糖が生じにくい薬剤として、高齢者でもその使用頻度が増加しています。これらのことを考慮し、日々診療を行っております。

【高齢者糖尿病患者さんの入院で行うこと】

適切な食事療法と薬剤の見直しによる血糖コントロール改善
糖尿病合併症の精査:細小血管障害、大血管障害
糖尿病教育プログラムの実施:2週間ですべてを網羅
高齢者特有の病態の有無をチェック:生活機能、認知機能、うつ、筋力低下など
週1回の糖尿病グループ回診で、患者さんにより詳細な情報を提供
患者さんのライフスタイルに合わせた治療方法の選択と、医療環境の提供

高齢者糖尿病患者さんのコントロールに難渋するケースがございましたら、是非ご紹介頂ければ幸いです。

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