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スタッフ・大学院生からの声

大学院生からの声

濱野 剛 先生 から皆さんへ

大学院2年生(平成18年 九州大学卒業)

濱野 剛 先生私は初期研修終了後、市中病院で循環器内科医として6年間勤務した後、今年度から医局に入局し、大阪大学老年高血圧内科で病棟業務に携わっています。当科は専門的な高血圧診療を標榜していますが、主に高齢者を対象とした総合内科としての側面もあり、入院患者様の疾患は、二次性高血圧や高齢者の心不全増悪、神経変性疾患など診断・治療に専門的な知識を要するものから、一般市中肺炎や貧血などのcommondiseaseまで、多岐にわたります。また、高齢者の患者様が多く、入院中から退院後の社会福祉環境を整備することを念頭に置いた治療を行う必要がある場合が多いことから、当科の病棟は所謂大学病院の病棟とは趣きの異なる臨床経験が積める場です。昨年まで循環器診療ばかりしていた自分にとっては手に余る症例も少なくないのですが、様々な専門分野の上級医の先生方が集まっておられ、気軽に相談できるだけでなく、専門的な研修も可能です。そういったバリアフリーな雰囲気も当科の魅力の一つだと思います。
これからの超高齢化社会に求められるgeneralistを志す、やる気あるみなさんの入局をお待ちしています。

平尾 聡美 先生 から皆さんへ

大学院2年生(平成22年 和歌山医科大学卒業)

平尾 聡美 先生大阪大学老年高血圧内科は、原発性アルドステロン症をはじめとする二次性高血圧や、認知症をはじめとする老年病等、専門性の高い診療を行う一方、ふらつきや不明熱など臓器別の診療では対応できない疾患の診療も行っており、多種多様な疾患を経験しながら、内科医として必要な鑑別診断や全人医療について広く深く学ぶことができます。また、循環器や糖尿病、腎臓など各分野のトップクラスのスペシャリティを持つ上級医が揃っており、いつでも相談できる環境で、様々な専門的な知識を習得出来て、心エコー、頚動脈エコー、腎ドプラなどの技術を身につけることもできます。さらに、自分の興味ある分野での臨床研究や基礎研究を行うことも可能です。スタッフの先生は、明るく気さくな先生方ばかりで雰囲気も良く、女性でも大変働きやすい環境が整っていると思います。是非当科で一緒に研修生活を送ってみませんか?

横山 世理奈 先生 から皆さんへ

大学院3年生(平成20年 琉球大学卒業)

横山 世理奈 先生大阪大学老年高血圧内科は、大学病院というイメージとは少し異なる科です。腎動脈狭窄症や原発性アルドステロン症といった専門性の高い二次性高血圧や難治性高血圧の他に、認知症やサルコペニアといった高齢者に多く認められる疾患の診療も行っています。また、高齢者の総合内科といった視点も兼ね備えており、リウマチ性多発筋痛症や悪性腫瘍などが原因となる不明熱の診療も行っております。これらの疾患を診療しつつ、ADL、家庭環境や介護保険など社会的な背景を検討するところも当科の特徴的な一面だと思います。
医局の雰囲気は明るく、相談しやすい環境です。また、それぞれにあったキャリアプランとライフスタイルに沿って、研究や診療を行えます。興味がある方は、一度見学に来てみて下さい!

スタッフからの声

竹屋 泰 先生 から皆さんへ

病棟医長(専門:老年病、認知症、平成9年 大阪大学卒業)

竹屋 泰 先生樂木教授が就任されて6年目を迎え、大阪大学の老年・高血圧内科は、老年内科と総合内科に大きく力を入れるようになりました。老年内科の分野では、もの忘れ外来や1泊2日の認知機能検査入院を開設し、高齢者総合機能評価とサルコペニア検査を入院患者全員に実施、転倒予防教室も開始しました。総合内科の分野では、学外講師による初期研修医を対象とした「プライマリー・ケアカンファレンス」、全国の学生を対象とした「大阪どまんなか」などの臨床推論の講義を展開し、「Case conference」「今月の1冊」「木曜倶楽部」など初期研修医向けに総合力を養う勉強会を設けています。後期研修では「ふくろうの会」「まつぼっくり会」などの認知症や老化の基礎を学ぶ自由参加の勉強会を行っています。
「高齢者を診ている」と「高齢者を診られる」は違います。「全人医療を実践する」というのは並大抵の力では叶いません。今後ますます進む超高齢社会ニッポンに、我々唯一の武器である医学で立ち向かいます。今後の日本の医療を切り開いていく若い先生方とともに仕事ができることを心待ちにしています。

杉本 研 先生 から皆さんへ

副医局長(専門:老年病、糖尿病、高血圧、平成8年 大阪大学卒業)

杉本 研 先生老年・高血圧内科は、全国の大学にはあまりない珍しい科であり、学生や研修医からも「何をしている科なのか?」とよく聞かれます。他の臓器別内科は「高齢者の臓器別疾患を診る内科」であるのに対し、当科は「高齢者を診る総合内科」です。
当科では、臓器別では診断や治療が困難な症候、いわゆる老年症候群に対応し、患者本人のみならずその周囲の環境にまで配慮した、全人的医療の実践とそのプロフェッショナルの育成を行っています。実際には、日本のトップクラスのレベルを常に維持している高血圧に代表される生活習慣病診療を窓として、前述のような高齢者診療を行っています。加齢や老化により生じる病態の解明を目的とした研究、特に動脈硬化、認知症、サルコペニアに関する研究を精力的に行っており、その領域をリードしています。
当科のもう一つの売りは、一定のカラーがなく、どんな経歴の人でも働きやすい、明るくアットホームな雰囲気です。長い医者人生を歩んでいくにはやはり環境も重要ですので、その面でストレスが少ない職場を求めるなら、非常にオススメだと思います。今後益々需要が増える老年・総合領域の発展に貢献するため、是非当科で一緒に働いてみませんか?

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