大阪大学・呼吸器内科(8研)
大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器・免疫アレルギー内科学
Dept. of Respiratory Medicine, Allergy and Rheumatic Disease, Graduate School of Medicine, Osaka University.
HOME
TOPICS
HOMETOPICS > 2008.10.3
当教室の研究内容が、日刊工業新聞の新技術・新製品コーナーに掲載されました。
阪大、肺疾患モデルマウスで肺気腫形成や骨密度低下を確認 「阪大、肺疾患モデルマウスで肺気腫形成や骨密度低下を確認」
大阪大学大学院医学系研究科の川瀬一郎教授、阪大微生物病研究所の目加田英輔教授らは、作製した慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)モデルマウスを用いた実験で、肺気腫の形成や骨密度の低下などを確認した。近年、医学界では、COPDは肺だけの疾患ではなく体重減少、骨粗しょう症なども伴うため全身性疾患として認識されている。今後、全身性COPDのモデルマウスとしての活用が期待できる。
COPDモデルマウスは、CD9とCD81という二つのたんぱく質を破壊(DKO)した。CD9とCD81は、接着分子などの機能分子を細胞膜上の微小領域に配置するまとめ役として働く。このため、これら二つを働けなくすると機能分子の配列ができなくなり細胞運動などに障害がでる。
実験では10週齢のDKOマウスは肺気腫が形成されていた。
(掲載日 2008年10月03日)
関連論文のリンク:
Takeda Y, He P, Tachibana I, Zhou B, Miyado K, Kaneko H, Suzuki M, Minami S, Iwasaki T, Goya S, Kijima T, Kumagai T, Yoshida M, Osaki T, Komori T, Mekada E,Kawase I.. Double deficiency of tetraspanins CD9 and CD81 Alters cell motility and protease production of macrophages and causes chronic obstructive pulmonary disease-like phenotype in mice.J Biol Chem. 2008 Sep 19;283(38):26089-97. Epub 2008 Jul 28.
研修医募集
大学院生募集
ご寄附のお願い
このページの先頭へ
大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器・免疫アレルギー内科学 呼吸器内科(8研) / 大阪大学医学部附属病院 呼吸器内科
Copyright (c) Respiratory Medicine, Allergy and Rheumatic Disease, Graduate School of Medicine, Osaka University. All Rights Reserved.