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令和2年7月

学会発表

  • 山下俊英(2020)神経—生体システム連関のレジリエンス機能、第41回日本炎症・再生医学会  シンポジウム、東京(2020.7.9)
  • Fujita, Y., Ueno, M., Yamashita, T.(2020)Neuroprotective function of microglia in the postnatal brain. FENS 2020 Virtual Forum, Symposium,(2020.7.11)
  • Hiraga, S., Itokazu, T., Hoshiko, M., Takaya, H., Nishibe, M., Yamashita, T.(2020)Microglial depletion under thalamic hemorrhage ameliorates pain-like behavior and suppresses aberrant axonal sprouting. 第43回日本神経科学大会,ポスター, Web会議(2020.7.29)
  • Fujita, Y., Yamashita, T.(2020)Disruption of spatial genome organization leads to defective synapse development. 第43回日本神経科学大会、シンポジウム(2020.7.29)
令和2年7月

FENS 2020 Virtual Forum(Glasgow, UK; 2020.7.11-15)にて、以下のシンポジウムを開催します。

2020.7.11. Symposium
Interaction between the nervous system and the immune system in the CNS

Chair: Toshihide Yamashita
Speakers:

  • Masaaki Murakami: Neural pathways regulate specific blood vessel sites to establish the gateways for autoreactive T cells.
  • Yuki Fujita: Neuroprotective function of microglia in the postnatal brain.
  • Masaki Ueno: Dysfunction of autonomic circuits and immune system in spinal cord injury.
  • Kevin Tracy: Identifying endogenous mediators that facilitate a neuro-immune repair circuit within the brain.
  • Toshihide Yamashita: The spatiotemporal dynamics in the biological systems regulate the neuronal network in the central nervous system.
令和2年6月

分子神経科学 トレラン登山部が六甲山へ!(6/28)

令和2年6月

九州大学の藤木幸夫特任教授との共著によるペルオキシソーム欠損に関する総説です。

Fujiki, Y., Abe, Y., Imoto, Y., Tanaka, AJ., Okumoto, K., Honsho, M., Tamura, S., Miyata, N., Yamashita, T., Chung, W.K. and Kuroiwa, T. (2020) Recent insights into peroxisome biogenesis and associated diseass. J. Cell Sci. 133, jcs236943.

令和2年5月

藤田幸(准教授)の論文。ミクログリアが神経回路(皮質脊髄路)の形成を助けるメカニズムを解明しました。上野将紀先生(元当研究室助教、現新潟大学教授)の論文(Nature Neuroscience, 2013)の続編です。

Fujita, Y., Nakanishi, T., Ueno, M., Itohara, S. and Yamashita, T. (2020) Netrin-G1 regulates microglial accumulation along axons and supports the survival of layer V neurons in the postnatal mouse brain. Cell Rep. 31, 107580.

令和2年5月

中里祐毅(元大学院博士過程学生)の論文。多発性硬化症病態(動物モデル)において、神経細胞がT細胞の浸潤を促進することを突き止めた成果です。

Nakazato, Y., Fujita, Y., Nakazato, M. and Yamashita, T. (2020) Neurons promote encephalitogenic CD4+ lymphocyte infiltration in experimental autoimmune encephalomyelitis. Sci. Rep. 10, 7354.

令和2年4月

尾崎友彦(元大学院生)の論文。一過性脳虚血に関する臨床研究の知見です。

Ozaki, T., Muramatsu, R., Nakamura, H., Kinoshita, M., Kishima, H. and Yamashita, T. (2020) Proteomic analysis of protein changes in plasma by balloon test occlusion. J. Clin. Neurosci. 72, 397-401.

令和2年4月

Toke Isaksen(特任助教)の論文。RGMaが成体の神経幹細胞に与える影響について解明しました。

Isaksen, T.J., Fujita, Y. and Yamashita, T. (2020) Repulsive guidance molecule A suppresses adult neurogenesis. Stem Cell Rep. 14, 677-691.

令和2年4月

九州大学の藤木幸夫特任教授との共同研究成果です。ペルオキシソーム欠損症の病態解明に関する成果です。

Abe, Y., Honsho, M., Kawaguchi, R., Matsuzaki, T., Ichiki, Y., Fujitani, M., Fujiwara, K., Hirokane, M., Oku, M., Sakai, Y., Yamashita, T., Fujiki, Y. (2020) A peroxisome deficiency-induced reductive cytosol state up-regulates the brain-derived neurrotrophic factor pathway. J. Biol. Chem.

令和2年4月

Toke Jost Isaksenが特任助教に、Abdellatif ABBAOUIO、平賀慎一郎、澁谷直が特任研究員に就任しました。

宇野広樹(D1)、古宮健至(D1)、洪斌(D1)が大学院博士課程に進学しました。

山元真也(D1)、西中瑛美(D1)、乗上奈々(M1)、堀正人(M1)が新たなメンバーとして加わりました。

令和2年3月

学会発表

  • 平賀慎一郎、糸数隆秀、星子麻記、高屋拓伸、西部真理子、山下俊英(2020)脳卒中後疼痛と感覚野での異所的軸索発芽におけるミクログリアの役割、第14回若手研究フォーラム、口演、大阪(2020.3.11)
  • 宇野広樹、糸数隆秀、山下俊英(2020)糖尿病病態下における腎臓交感神経障害、第14回若手研究フォーラム、ポスター、大阪(2020.3.11)
  • 山下俊英(2020) 中枢神経回路の障害と修復を制御するメカニズムと治療法の開発、聖マリアンナ医科大学 第94回Marianna Research Council、川崎(2020.3.19)
  • 藤田幸、山下俊英(2020)中枢神経回路形成と修復に関わるゲノム高次構造の変動、 第125回日本解剖学会総会・全国学術集会、口演、宇部(2020.3.26)
  • 藤田幸、山下俊英(2020)中枢神経回路形成における染色体接着因子コヒーシンの機能、第125回日本解剖学会総会・全国学術集会、ポスター、宇部(2020.3.27)
令和2年2月

Erlangen大学学生のMarcel Wegmann氏が当教室で短期研修を行なっています。

令和2年2月

Oluwaseun Fatoba(IFReC特任助教)の総説

神経変性疾患に対する免疫制御治療について概説しています。

Fatoba, O., Ohtake, Y., Itokazu, T. and Yamashita, T. (2020) Immunotherapies in PolyQ disorders and α-Synucleinopathies. Front. Immunol. 11, 337.

令和2年2月

中枢神経疾患に対する治療薬の開発について、以下の総説で紹介しています。

山下俊英: 中枢神経回路の修復を促進する抗体治療薬の開発、J. Clin. Rehabilitation、29: 272-276, 2020

令和2年2月

平賀慎一郎(大学院博士課程学生)の論文

視床痛の動物モデルを用いて、ミクログリアおよび異常な神経回路が痛みの出現に関わることを見出しました。

Hiraga, S., Itokazu, T., Hoshiko, M., Takaya, H., Nishibe, M and Yamashita, T. (2020) Microglial depletion under thalamic hemorrhage ameliorates mechanical allodynia and suppresses aberrant axonal sprouting of the thalamo-cortical projection in mice. JCI Insight 5, e131801

令和2年2月

依藤依代(大学院生)が「実験医学」 2020年2月号 Vol.38 No.3に記事を掲載しました。

Conference & Workshop “参加しました”

木から森を理解する新たな突破口をもとめて―シングルセルゲノミクス研究会2019

【依藤(池田)依代】

https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/book/9784758125284/index.html

令和2年2月

学会発表

  • 依藤依代、辻岡洋、坂田泰史、山下俊英(2020)脊髄損傷部の単一核RNA解析による新生児で組織修復に関わる細胞種の同定、AMED-CREST 国際シンポジウム、ポスター、宮崎(2020.2.1)
  • 藤田幸、山下俊英(2020)中枢神経系における染色体接着因子コヒーシンの機能解析、2019年度 先端モデル動物支援プラットフォーム 成果発表会 ポスター、滋賀(2020.2.4-5)
  • 山下俊英(2020)多発性硬化症に対する新規抗体治療薬の開発、難治性疾患実用化研究事業免疫アレルギー疾患等実用化研究事業2019年度合同成果報告会、東京(2020.2.7)
  • 山下俊英(2020)中枢神経回路の修復を促進する抗体治療薬の実用化、第2回 大阪大学医学系研究科・産業科学研究所懇話会、吹田(2020.2.22)
令和2年1月

学会発表

  • Yamashita, T. (2020) Development of therapeutic strategies to repair neuronal network for the central nervous system diseases. The 2nd Osaka University-OIST Symposium, Onna-son, Okinawa (2020.1.20).
  • Yamashita, T. (2020) Comprehensive study of resilience control by interaction between the nervous system and the biological system. Joint International Symposium on AMED-CREST - Homeostasis & Adaptation/Repair, Miyazaki, Miyazaki (2020.1.31)
令和元年12月

学会発表

  • 宮嶋久雄、糸数隆秀、田辺章悟、山下俊英(2019)Effects of IL-17A on tissue repair by ependymal cells after spinal cord injury、第42回 日本分子生物学会年会 ポスター、福岡(2019.12.4)
  • Ahmed, A., Isaksen, T.J, Yamashita, T. (2019) Study of Neural Stem Cells (NSCs) Response following Brain ischemia. The 42nd Annual Meeting of the Molecular Biology Society of Japan (Poster Presentation), Fukuoka, Japan (2019.12.4)
  • 山口絢加、藤田幸、山下俊英(2019)神経回路形成におけるSmc3の新規役割の解明、第42回日本分子生物学会年会 ポスター、福岡(2019.12.5)
  • 宇野広樹、糸数隆秀、山下俊英(2019)糖尿病病態下における血管透過性変化の検討、第42回分子生物学会、ポスター、福岡(2019.12.6)
  • 山下俊英(2019)多発性硬化症に対する新規抗体治療薬の開発、神経免疫Forum、大阪(2019.12.11)
  • 藤田幸、山下俊英(2019)神経幹細胞分化における染色体接着因子コヒーシンの機能解析、先進ゲノム支援 拡大班会議2019 ポスター、名古屋(2019.12.16-17)
  • 藤田幸、山下俊英(2019)染色体接着因子コヒーシンによる脳発生制御機序、次世代脳プロジェクト 冬のシンポジウム ポスター、東京(2019.12.18-20)
  • Isaksen, TJ., Fujita, Y., Yamashita, T. Repulsive guidance molecule A suppresses adult neurogenesis. The 42nd Annual Meeting of The Molecular Biology Society of Japan, Fukuoka, Japan (03.12.19).
  • 山下俊英(2019)中枢神経回路の修復を促進する抗体治療薬の実用化、橋渡し研究戦略的推進プログラム班会議、東京(2019.12.23)
令和元年12月

鈴木佳奈(研究員)が新たにメンバーに加わりました。

令和元年11月

Abdellatif ABBAOUI(MOROCCO)が特任研究員として、新たにメンバーに加わりました。

令和元年11月

学会発表

  • 山下俊英(2019)中枢神経回路の障害と修復を制御するメカニズムと治療薬の開発、第 37 回日本神経治療学会学術集会 シンポジウム、横浜(2019.11.5)
  • 山下俊英(2019)中枢神経回路の再編成を制御するメカニズムと治療薬の開発、TOKYOニューロサイエンス研究会〜病態に対する神経系のレジリエンス、東京(2019.11.9)
  • 藤田幸、山下俊英(2019)中枢神経回路形成における染色体接着因子コヒーシンの機能解析、 第95回 日本解剖学会近畿支部学術集会 口演、大阪(2019.11.16)
  • 山下俊英(2019)神経−生体システム連関のレジリエンス機能の統合的解明、2019年度 AMED-CREST適応・修復領域 キックオフ・領域会議、東京(2019.11.27)
  • Miyajima, H., Itokazu, T., Tanabe, S., Yamashita, T. (2019) IL-17A suppresses ependymal cell proliferation and motor recovery after spinal cord injury. 第24回グリア研究会、口演、東京(2019.11.30)
令和元年10月

韋学敏(中国)が研究生として、新たにメンバーに加わりました。

令和元年10月

学会発表

  • Yamashita, T. (2019) The spatiotemporal dynamics in the biological systems regulate the neuronal network in the central nervous system. Keynote talk, IBRO (International Brain Research Organization)-MENA Conference, Beirut, Lebanon (2019.10.7).
  • Fujita, Y., Yamashita, T. (2019) The role of cohesin in the central nervous system. 69th Annual Meeting of Korean Association of Anatomists, JAA-KAA Joint Symposium, Yeosu, Korea (2019.10.18)
  • 山下俊英(2019)中枢神経回路の修復機構の解明と治療薬の開発、アステラス病態代謝研究会 設立50周年記念講演、東京(2019.10.19)
令和元年9月

神経疾患におけるT細胞の役割について、著書を出版しました。

Fujita, Y. and Yamashita, T. (2019) Roles of effector T cells in neurological autoimmunity. Neuroimmune Diseases-From cells to the living brain. Springer, p63-81.

令和元年9月

Donna Tennigkeit(Goethe University)がFrontier Lab program にて、新たにメンバーに加わりました。

令和元年9月

神経回路の修復を促進する治療薬の開発について、総説を出版しました。

山下俊英: 中枢神経回路の修復を促進する抗体治療薬の開発、『再生医療最前線〜リハビリテーションへの応用、The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine: 56, 702-705, 2019

令和元年9月

学会発表

  • 山下俊英(2019)中枢神経回路の再編成を制御するメカニズム、第2回極みプロジェクトシンポジウム/第6回イメージング数理研究会 講演、神戸市(2019.9.2)
  • 依藤依代、辻岡洋、坂田泰史、山下俊英(2019)単一核RNAシーケンスを用いた成体と新生児の脊髄損傷部の細胞種の比較、第2回極みプロジェクトシンポジウム/第6回イメージング数理研究会、ポスター、神戸(2019.9.2)
  • 山下俊英(2019)中枢神経の保護と再生のための治療戦略、第30回日本緑内障学会 特別講演、熊本市(2019.9.7)
  • 平賀慎一郎、糸数隆秀、星子麻記、高屋拓伸、山下俊英(2019)視床出血後の疼痛関連行動と感覚野での異所的軸索発芽におけるミクログリアの役割、第13回若手研究フォーラム ポスター、大阪(2019.9.17)
令和元年8月

リエゾンラボ炎症シンポジウム—北大、阪大、新潟大、神戸大合同研究発表会—を開催しました。

北海道大学医学部学友会館フラテホール

令和元年8月

山田萌(元大学院博士課程学生)の論文

神経障害性疼痛の原因となる分子メカニズムを解明しました。

Yamada, M., Fujita, Y., Hayano, Y., Hayakawa, H., Baba, K., Mochizuki, H. and Yamashita, T. (2019) Increased expression of fibronectin leucine-rich transmembrane protein 3 in the dorsal root ganglion induces neuropathic pain in rats. J. Neurosci.

プレスリリース記事

https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2019/20190809_1

NHKニュースで報道(2019.8.24)

「とう痛の原因物質特定 新薬期待」

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190824/2000019490.html

NHKサイカルjournalに掲載

https://www.nhk.or.jp/d-navi/sci_cul/2019/08/news/news_190824/

令和元年8月

プレスリリースを行いました。

http://www.med.osaka-u.ac.jp/archives/19030

MT-3921について 脊髄損傷患者さんを対象とする第1相臨床試験計画を米国FDAに提出

国立大学法人大阪大学(学長:西尾章治郎、所在地:吹田市)大学院医学系研究科 分子神経科学の山下俊英教授の研究グループと、田辺三菱製薬株式会社(代表取締役社長:三津家正之、本社:大阪市中央区、以下「田辺三菱製薬」)は、かねてよりヒト化抗RGMa抗体であるMT-3921について共同研究を進めてきました。この度、田辺三菱製薬が脊髄損傷患者さんを対象とする第1相臨床試験計画を米国食品医薬品局(FDA)に提出しましたので、お知らせします。

令和元年8月

藤田幸(准教授)の総説

神経疾患におけるレプチンの役割についての解説を出版しました。

Fujita, Y. and Yamashita, T. (2019) The effects of leptin on glial cells in neurological diseases. Front. Neurosci. 13, 828.

令和元年8月

辻岡洋(助教)の論文

大人と幼若時のマウスで、随意運動の回路の障害後の遺伝子発現を網羅的に解析した結果を報告しました。「神経回路の再生しやすさ」のメカニズム解析のための基盤となる成果です。

Tsujioka, H. and Yamashita, T. (2019) Comparison of gene expression profile of the spinal cord of sprouting-capable neonatal and sprouting-incapable adult mice. BMC Genomics 20, 619.

令和元年8月

学会発表

  • Yamashita, T. (2019) Development of the drug to target myelin-derived axon growth inhibitors to repair neuronal network for the central nervous system diseases. Symposium, 14th Biennial ISN Satellite Meeting on Myelin Biology, Saint-Paulin, Canada (2019.8.2).
  • 依藤依代、辻岡洋、坂田泰史、山下俊英(2019)成体および幼若マウスでの脊髄損傷部の単一核トランスクリプトーム解析、シングルセルゲノミクス研究会2019、口演、千葉(2019.8.30)
  • 平賀慎一郎、糸数隆秀、星子麻記、高屋拓伸、山下俊英(2019)視床出血モデルマウスのアロディ二アと感覚野での異常な軸索発芽におけるミクログリアの役割、第8回大阪大学神経難病フォーラム ポスター、吹田(2019.8.31)
令和元年8月

「実験医学」8月号で、「最も修復しにくい臓器 中枢神経を再生せよ!」の特集を企画しました。

https://www.yodosha.co.jp/yodobook/book/9784758125222/

最も修復しにくい臓器 中枢神経を再生せよ!

〜炎症・グリア・臓器の連環が織りなすメカニズムから機能回復に挑む

企画/山下俊英

概論 〜中枢神経障害からの回復研究の現状と未来【山下俊英】

脳損傷の修復における自然免疫と獲得免疫【伊藤美菜子,駒井恭子,吉村昭彦】

グリア瘢痕の形成メカニズムと再生【岡田誠司】

血管系と中枢神経回路修復の関係【村松里衣子】

脊髄損傷と自律神経-臓器-免疫連関【上野将紀】

軸索再生阻害因子を標的とする神経回路修復治療薬の開発【山下俊英】

脊髄損傷の再生医療【小島孝太,名越慈人,伊藤修平,辻 収彦,中村雅也,岡野栄之】

神経回路再編機構とリハビリテーション【當山峰道,伊佐 正】

令和元年7月

中西徹(創薬神経科学 特任研究員)の論文

脊髄損傷後の薬物治療と磁気刺激治療との組み合わせの効果についてラットを用いて検討しました。

Nakanishi, T., Fujita, Y. and Yamashita, T. (2019) Anti-repulsive guidance molecule-a antibody treatment and repetitive transcranial magnetic stimulation have synergistic effects on motor recovery after spinal cord injury. Neurosci. Lett. 709, 134329.

令和元年7月

分子神経科学 トレラン登山部が摩耶山キャンプ泊へ!(7/13〜14)

令和元年7月

学会発表

  • 糸数 隆秀(2019)MOG-EAEの病態を緩和する分子標的治療, 第60回日本神経病理学会総会学術研究会, 企画演題, 名古屋(2019.7.15)
  • 藤田幸、山下俊英(2019)細胞外環境との連携による染色体高次構造の変動を介した脳発生の制御、新学術領域 「脳構築における発生時計と場の連携」 第4回領域班会議、口演・ポスター、金沢(2019.7.16-18)
  • 山下俊英(2019)中枢神経回路の再編成を制御するメカニズムと治療法の確立、国立病院機構新潟病院 神経可塑性と機能回復に関する医学講演会、柏崎市(2019.7.18)
  • 山下俊英(2019)中枢神経回路の再編成を制御するメカニズムと治療法の確立、Neuro2019 神経化学会理事会企画シンポジウム 講演、新潟市(2019.7.28)
  • 藤田幸、中西徹、上野将紀、山下俊英(2019)脳発達期におけるミクログリアの神経保護作用、NEURO2019、口演、新潟(2019.7.25)
  • 山口絢加、藤田幸、山下俊英(2019)神経回路形成におけるSmc3の新規役割の解明、第42回日本神経科学学会 ポスター、新潟(2019.7.25)
  • 依藤依代、辻岡洋、坂田泰史、山下俊英 (2019) Isolation of single nuclei from injured spinal cord of adult and neonatal mice for characterization of single cells. 第62回日本神経化学会大会・第42回日本神経科学大会 ポスター、新潟(2019.7.26)
令和元年7月

Ezgi Güler(Canakkale Onsekiz Mart University)が科目等履修生として新たにメンバーに加わりました。

令和元年6月

中枢神経障害に関する総説を出版しました。

山下俊英: 中枢神経疾患における適応・修復機構、別冊BIO Clinica 慢性炎症と疾患、北隆館、8: 61-64, 2019

令和元年6月

分子神経科学の歓迎会を開催しました。

令和元年6月

学会発表

  • 山下俊英(2019)中枢神経回路の修復機構と生体システム連関、老化メカニズムの解明・制御プロジェクト「老化研究推進・支援拠点」主催研究会 「加齢と神経インテグリティー:ヒト疾患研究者が求めるモデル生物研究」、神戸(2019.6.10)
令和元年5月

田辺章悟(元特任助教)、斎藤勝平(元大学院修士課程学生)の論文

ミクログリアが、進行型多発性硬化症の動物モデルにおける炎症の増悪を抑制することを報告しました。ミクログリアの多様な機能を示唆する成果です。

Tanabe, S., Saitoh, S., Miyajima, H., Itokazu, T. and Yamashita, T. (2019) Microglia suppress the secondary progression of autoimmune encephalomyelitis. Glia

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/glia.23640

令和元年5月

濱口真慈(元大学院博士課程学生)の論文

神経疾患において、神経回路の修復を促進する因子を同定しました。

Hamaguchi, M., Muramatsu, R., Fujimura, H., Mochizuki, H., Kataoka, H. and Yamashita, T. (2019) Circulating transforming growth factor-b1 facilitates remyelination in the adult central nervous system. eLife 8, e41869.

令和元年5月

学会発表

  • 依藤依代、辻岡洋、坂田泰史、山下俊英(2019)Isolation of single nuclei from injured spinal cord of adult and neonatal mice. 第52回日本発生生物学会 口演、大阪(2019.5.14)
  • 山下俊英(2019)中枢神経回路の再編成を制御するメカニズムと治療法の確立、第60回日本神経学会学術大会 シンポジウム講演、大阪(2019.5.25)
平成31年4月

中枢神経障害に対する治療戦略について総説を発行しました。

山下俊英: 中枢神経回路の修復機構と生体システム連関、実験医学増刊号「臓器連環による動的恒常性とその破綻 〜疾患発祥のメカニズムに迫る!」、羊土社、37, 1205-1211, 2019

平成31年4月

分子神経科学 トレラン登山部が六甲山へ!(4/21)

平成31年4月

大阪大学救急医学との共同研究による論文

Hosomi, S., Koyama, Y., Watabe, T., Ohnishi, M., Ogura, H., Yamashita, T. and Shimazu, T. (2019) Myeloid-derived suppressor cells infiltrate the brain and suppress neuroinflammation in a mouse model of focal traumatic brain injury. Neuroscience 406, 457-466.

平成31年4月

4月22日(月)にセミナーを開催します。

「Local and systemic control of brain homeostasis and function」

加野 真一

Shinichi Kano, MD PhD | Associate Professor

Department of Psychiatry and Behavioral Neurobiology

The University of Alabama at Birmingham (UAB) School of Medicine

日時:2019年 4月22日(月) 16:00〜
場所:最先端医療イノベーションセンター 1階

   マルチメディアホール

平成31年4月

4月12日(金)にセミナーを開催します。

「Targeting the RGM Pathway in numerous medical indications: New data and new approaches.」

Bernhard K. Mueller

Chief Scientific Officer, Swiss Regen Therapeutics

日時:2019年 4月12日(金) 11:00〜
場所:最先端医療イノベーションセンター 1階

   マルチメディアホール

平成31年4月

学会発表

  • Yamashita, T. (2019) RGM protein in neuro-degeneration and neuro-regeneration. Lunch Symposium, American Spinal Injury Association SCI Summit Annual Scientific Meeting, Honolulu, USA (2019.4.2)
  • Yamashita, T. (2019) Challenges for finding a cure for patients with the CNS injuries. Symposium, The 2nd International Symposium of Junior Neuroscience Investigators, Marrakesh, Morocco (2019.4.26)
平成31年4月

古宮健至(研究生)、洪斌(研究生)、柏木郁子(研究員)、上田つばさ(研究員)、大木裕子(M1)が新たにメンバーとして加わりました。

平成31年4月

中西徹特任研究員が、創薬神経科学共同研究講座に新たなメンバーとして加わりました。

平成31年3月

リンパ球が神経の発達に与える影響に関する総説を出版しました。

Tanabe, S. and Yamashita, T. (2019) Function of lymphocytes in oligodendrocyte development. Neuroscientist

平成31年3月

学会発表

  • 山下俊英(2019)中枢神経回路の障害と修復を制御するメカニズム、第42回日本脳神経外傷学会 特別講演、淡路島(2019.3.8)
  • Yamashita, T. (2019) The spatiotemporal dynamics in the biological systems regulate the neuronal network in the central nervous system. Campus Asia Faculty Meeting, Symposium and Workshop, Tianjin, China (2019.3.21).
  • 藤田幸、山下俊英(2019)神経幹細胞分化における染色体接着因子コヒーシンの機能解析、第124回日本解剖学会総会・全国学術集会 口演、新潟(2019.3.27)
平成31年2月

国立精神・神経医療研究センターの荒木敏之先生と、総説集を編集しました。神経・軸索変性に関するレビュー集です。

  • Araki, T and Yamashita, T. (2019) Mechanism of neuroaxonal degeneration: from molecular signaling to therapeutic applications. Neurosci. Res. 139, 1-2.
  • Tanabe, S. and Yamashita, T. (2019) B lymphocytes: crucial contributors to brain development and neurological diseases. Neurosci. Res. 139, 37-41.
平成31年2月

学会発表

  • 山下俊英(2019)中枢神経回路の障害と修復を制御するメカニズム、愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所 セミナー、春日井市(2019.2.1)
  • 山下俊英(2019)多発性硬化症に対する新規抗体治療薬の開発、2018年度AMED6事業合同成果報告会、東京(2019.2.8)
  • 的場謙、山下俊英(2019)脊髄損傷後に発現が上昇するプロトン感受性受容体群、第12回若手研究フォーラム ポスター、大阪(2019.2.12)
  • 山下俊英(2019)中枢神経回路の障害と修復を制御するメカニズム、北海道大学遺伝子病制御研究所 セミナー、札幌(2019.2.15)
平成31年1月

中西徹(医学系研究科D4)の論文

脊髄損傷後の神経回路の再編の過程で、軸索の刈り込みが起こるメカニズムを明らかにしました。

Nakanishi, T., Fujita, Y. and Yamashita, T. (2019) Neuropilin-1-mediated pruning of corticospinal tract fibers is required for motor recovery after spinal cord injury. Cell Death Dis. 10, 67.

平成31年1月

脊髄損傷後の軸索再生を抑制する因子に関するコメンタリーを掲載しました。

Yamashita, T. (2019) Neogenin is a determining factor for regenerating neurons following spinal cord injury. Neurosci.

平成31年1月

学会発表

  • Miyajima, H., Tanabe, S., Fujitani, M., Itokazu, T., Yamashita, T. (2019) The influence of immune cells on neural stem cells in spinal cord injury, The 8th NIF Winter School on Advanced Immunology (poster & oral), Singapore (2019.1.21-22)
平成31年1月

Oluwaseun Fatoba特任助教(免疫学フロンティア研究センター)が新たにメンバーに加わりました。

  • 科研費 基盤研究(S)
  • AMED 革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST)
  • AMED 難治性疾患実用化研究事業
  • AMED 橋渡し研究戦略的推進プログラム
  • 新学術領域研究「脳構築における発生時計と場の連携」
  • ヒト化RGM抗体の開発と臨床試験情報