募集情報
大学院学生募集
| 医学系研究科 |
修士/博士課程 |
| 生命機能研究科 |
修士/博士課程五年一貫コース、博士課程編入コース |
医学部の大学院(修士、博士課程)は広く他学部出身者にも門戸を開いているのをご存知ですか? 医学部大学院は決して医学部出身者だけのものではありません。実際私たちの研究室では全国各地から、医学部、歯学部、理学部、薬学部、農学部、水産学部などの出身者が参加して日夜研究に励んでいます。大阪大学大学院医学系研究科病理病態学講座(旧腫瘍病理学、平野俊夫教授)では医学部はもちろん、広く医学部以外の学部出身者の修士課程および博士課程大学院学生を求めています。
生命機能研究科では、1分子イメージングから、細胞レベル、個体レベル、さらに、工学、理学、情報、分子生物学、医学などの異分野領域の融合をめざして、二十一世紀型の新しい生命科学の研究に取り組んでいます(平成14年度21世紀COEプログラム、生体システムのダイナミクスに採択された)。当教室は生命機能研究科の基幹講座として、個体機能学講座免疫発生学を担当しています。異分野領域の融合に興味ある修士/博士課程学生をうけいれています。詳細は生命機能研究科のホームページを見てください。
私たちの研究室は、免疫学(サイトカイン、受容体、シグナル伝達、細胞移動、自己免疫疾患)という21世紀にも引き続き重要な最先端の研究課題に挑戦しています。共通の研究テーマとして、細胞の運命決定機構を明らかし、その人為的制御を確立することを念頭に置いています。
マウス、ヒト/マウスなどの培養細胞を実験材料として使用することによって、それぞれの長所と短所を補い統一的な原理を見いだすことを目指しています。さらに分子生物学的、免疫学的、発生工学的(トランスジェニック、ノックアウトマウス)、遺伝学的手法を必要に応じて使用し、ものごとの核心に迫るべく、日夜研究に取り組んでいます。これら広範な研究分野と研究システムを単一の研究室で、すべてを実行している、おそらく日本でも大変ユニークな研究環境を提供できる研究室の一つだと自負しています。
腫瘍病理学教室では、医学部出身者や医学部以外の生命科学系学部出身で免疫細胞を中心とした細胞内情報伝達機構、自己免疫疾患、癌転移や免疫細胞の運動制御機構の研究に興味のある熱意ある研究者志望者を求めています。常時相談説明見学に応じますので希望者は平野まで連絡してください。
理化学研究所、免疫アレルギー科学総合センター(RCAI)、サイトカインシステム情報制御チームは勿論のこと、RCAIの他の研究チームとの連携プレーで世界に発信する研究を目指します。博士課程終了後、RCAIでポスドクとしてさらに研究を発展させることも可能です。
| 医学系研究科修士課程 |
通常6月ごろ募集、8月試験、定員20名。
資格:医学部以外の学部卒業者又は3月卒業見込のもの。 |
| 医学系研究科博士課程 |
8月末(10月初め試験)と、12月始め(2月初め試験)の二回にわけて募集。
資格:医学部、歯学部卒業者、または3月卒業見込のもの、医学部以外の学部卒業者は当該学部の大学院修士課程修了又は3月終了見込のもの。 |
| 生命機能研究科修士・博士5年一貫過程 |
入試要領は生命機能研究科のホームページを参照してください。 |
| 生命機能研究科博士課程編入募集 |
入試要領は現在作成中ですが、まもなく生命機能研究科のホームページに公開されます。予定では12月ごろ募集、2月試験ですが、編入希望者は平野までメイルで連絡してください。教室訪問など相談に応じます。 |
研究指導方針・方法
毎週月曜日9時半-11時:原書論文紹介(3名):原書論文の紹介を介して研究の方法論、考え方を習得する
毎週土曜日午前9時半-11時:リサーチreview〔1名)、各自の研究データー紹介と研究に関する論文のレビューまとめ:研究の進め方の基本的な考え方、発表の方法を習得、論文のまとめ方の基礎を習得する
研究打ち合わせ:各自、月2-3回、必要に応じて、研究方針、研究データーの個別の討論をスタッフを交えて行う
博士課程は4年(生命機能研究科は3年)で、国際的な一流英文雑誌(インパクトファクター10以上の雑誌)にファイーストオーサーで最低一偏の論文を発表することを目指して、研究指導します。
博士号取得後は、理化学研究所免疫アレルギー科学総合センターポスドク研究員、国内他研究機関ポスドク、海外留学ポスドクの道が開けます。人まねではない独自の研究を目指す研究者を育成する努力を行っています。教室OBの現在の勤務先はここをクリックしてください。
アメリカの科学情報会社のISI社が過去18年間(1981-1998)に、High-Impact Paperを少なくとも12論文発表した日本の研究者30人を発表した(引用最高栄誉賞)(平成12年10月3日、日本経済新聞朝刊)。詳細はここをクリック または2002年日本の大学ランキング、朝日新聞社発行、56-57ページを参照してください。
平野教授が、過去18年間に発表したHigh-Impact Paperの数は31編で、日本人研究者で第4位(全研究分野)、生命科学分野では第2位であることが発表された。この事実は、腫瘍病理学教室において、いかに国際的な研究が行われているかを示すものであり、世界を視野に入れた、国際的に認められる研究に参加したいと考えている、熱意と大志ある意欲に富む人の参加を大いに歓迎します。
研究員
現在募集はありません。
テクニカルスタッフ
現在募集はありません。