当研究室は、医学部バイオメディカル教育研究センター臓器制御学部門を構成する研究部の一つとして、臓器移植学研究部とともに、平成元年11月24日に設立されました。平成3年11月までは森 武貞教授(当時大阪大学医学部第二外科)が兼任教授を務められていました。

 平成6年4月に宮坂昌之教授が初代の専任教授として着任し、「免疫系における細胞接着分子の構造と機能」に関する研究を中心に据えた教室としてスタートしました。平成6年11月までに後藤満一助教授、川島博人助手、田中稔之助手のスタッフが揃い、教室の基礎が作られました。

その後、平成10年4月に後藤助教授が福島県立医科大学第一外科教授として栄転しました。
平成10年7月には田中助手が講師に昇任し、13年7月からは助教授に昇任しました。

平成13年4月からはバイオメディカル教育研究センターが大学院医学系研究科に吸収され、私たちの研究室はポストゲノム解析学講座・細胞分子認識分野という名前になりました。

 平成13年10月には川島博人助手がアメリカのバーナム研究所研究員として転出し、その後を継いで、平成13年10月からは平田多佳子助手がハーバード大学から研究チームに加わりました。

  平成15年4月からは阪大微研から張 明浩さんがJSPS外国人研究員として当研究室に加わりました。
平成16年4月からは、平田多佳子助手が微生物病研究所・21世紀COE特任助教授となり、新しい研究室を開きました。
また同年5月、ヴァージニア大学から早坂晴子さんが新たに助手として加わりました。

 平成17年4月から当医学研究科の機構改革にともない、われわれの研究室は感染免疫医学講座・免疫動態学と名前が変わりました。
平成18年4月からは張 明浩さんがCOE特任助手となりました。

 平成18年4月から宮坂昌之教授が生命機能研究科の兼任教員となりました。平成19年4月から田中稔之助教授が兵庫医療大学薬学部の教授として栄転されました。同4月に張明浩さんが助教に昇進し、同10月から早坂晴子助教と張明浩助教が学内講師に昇進しました。

平成19年10月から、宮坂昌之教授が世界トップレベル国際研究拠点である大阪大学免疫学フロンティア研究センターの教授となりました(兼任)。11月には、張明浩助教が同フロンティア研究センターの独立准教授に栄転しました。12月から当研究室の博士研究員、梅本英司さんが新たに助教に就任しました。

平成20年4月から当研究室博士課程を修了したばかりの白忠彬さんがIFReC特任研究員として着任しました。また、東京水産大学で博士課程を修了したNoel VerjanさんがIFReC特任研究員として着任しました。
さらに、平成22年1月には蔡林君さんがIFReC特任研究員として着任しました。

平成22年4月には梅本英司助教が学内講師に昇任しました。また、同年4月当研究室の前助教で微研准教授だった平田多佳子さんが京都大学医学研究科「次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点(AKプロジェクト)」の特定准教授として栄転されました。また、当研究室博士課程出身でアステラス製薬研究所研究員の廣瀬潤さんが同AKプロジェクトの別の研究室の特定准教授に昇進しました。

現在は、研究室の運営には宮坂昌之、早坂晴子、梅本英司の3名が関わり、スタッフミーティングを行い、そこで合議したことを全体ミーティングに諮って、研究室内のことを決めていくようにしています。また、教育にもこの3名が関わっています。

大学院生には本学医学部の卒業生をはじめ、国内外の多くの大学から様々な学部出身者が集い、In Vivo Veritas(生体の中に真理がある)というモットーのもとに「免疫応答の不思議」の解明に向けて実験にいそしんでいます。

 
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