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教授挨拶

研究課題:小児の性腺機能予測因子としての血中抗ミュラー管ホルモン測定の意義

実施期間 2020年12月31日まで
研究機関 大阪大学医学部附属病院小児科
主任研究者 大薗恵一(教授)
研究目的 抗ミュラー管ホルモン(anti-Müllerian hormone:AMH)は、精巣および卵巣から分泌されるが、小児における測定意義はまだ十分に確立されていない。近年生殖補助技術の進歩に伴い、不妊治療は著しい妊娠率の上昇をもたらしているが、発育途上にある小児においては、性腺(精巣・卵巣)機能の評価が困難である。本研究は、小児において血中AMHを測定し、性腺機能を予測することを目的とする。
方法 性腺機能低下症が予測される患者様について、診療録の調査と、通常検査とあわせて抗ミュラー管ホルモンの採血を行います。
意義 評価のむつかしい小児期において、抗ミュラー管ホルモンを用いることで性腺機能を把握することができます。
対象 ①性腺機能低下が予測される小児、または小児期からフォロー継続中の成人患者
②年齢:40歳未満
③性別:問わない
④本人または代諾者(法定代理人(親権者、未成年後見人)または成年後見人)から同意が得られた患者

プライバシーの保護 本研究は大阪大学医学部附属病院小児科において抗ミュラー管ホルモンを測定された患者さんを研究対象とします。プライバシー確保のため、患者さんが特定できないようにデータを処理した上で研究解析を行います。また、研究結果を公表する際には、患者さん個人が特定されることはありません。
本研究に関する問い合わせ先 大阪大学大学院医学系研究科 小児科学 
三善陽子(講師)