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教授挨拶

研究課題:小児期発症バセドウ病患者の臨床的検討

実施期間 2017年3月31日まで
研究機関 大阪大学医学部附属病院
主任研究者 大薗恵一(教授)
研究目的 本邦でのバセドウ病の初期治療は、チアマゾール(MMI)あるいはプロピルチオウラシル(PTU)といった抗甲状腺薬です。治療ガイドラインの中で、MMIによる治療は副作用の頻度と薬の初期投与量との間に関連があり、MMI少量投与がMMI高用量やPTUより安全であることが示されています。大阪大学医学部附属病院小児科で治療を行った小児期発症バセドウ病患者さんについても同様であるか明らかにすることを目的としています。
方法 患者さんのカルテから、患者情報(性別、バセドウ病診断時年齢、診断契機、基礎疾患)、治療開始時のfree T4値・total T4値、治療内容、抗甲状腺薬の初期投与量、副作用(種類、出現時期、治療内容との関連)、予後についてのデータを収集します。
意義 小児期発症バセドウ病に対する適切な初期治療を行うことができます。
対象 1979年2月から2014年10月に大阪大学医学部附属病院小児科で治療を行ったバセドウ病患者さんのうち、15歳以下の小児期発症例を対象としています。
プライバシーの保護 本研究は大阪大学医学部附属病院小児科においてバセドウ病の治療を行った患者さんを対象としています。プライバシー確保のため、患者さんが特定できないようにデータを処理した上で研究解析を行います。研究結果を公表する際には患者さん個人が特定されることはありません。
本研究に関する問い合わせ先 大阪大学大学院医学系研究科 小児科学
安田紀恵(医員)