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教授挨拶

研究課題:カルシウム・リン代謝異常症におけるKlotho及びFGF23の関連

実施期間 2018年12月02日まで
研究機関 大阪大学医学部附属病院小児科
主任研究者 大薗恵一
研究目的 カルシウム(Ca)・リン(P)代謝には副甲状腺、腎臓、骨、腸管などの臓器が関与する。血中CaおよびP濃度の主な調節因子は副甲状腺ホルモン・ビタミンDであるが、これら以外の調節因子の存在も明らかとなってきた。FGF23(線維芽細胞増殖因子23)は、種々の低リン血症性くる病/骨軟化症の原因として同定され、過剰なFGF23が腎臓に作用してP排泄を増加させ、低P血症が起こる。また抗老化因子として同定されたKlotho(クロソー)もCa・P代謝への関与が報告されている。しかしこれらの因子とCa・P代謝異常の病態の関連については十分に解明されていない。そこで本研究では、種々のCa・P代謝異常症の小児において、血中Klotho及びFGF23濃度を測定し、Ca・P代謝におけるFGF23、Klothoの関連を検討し、疾患の診断・治療へ役立てることを目的とする。
対象 当科を受診し、カルシウム・リン代謝異常の診断を受けている18歳以下の症例およそ100例
プライバシーの保護 参加された方のプライバシー確保のため、個人の特定ができないようにデータを処理した上で研究解析を行います。また、研究結果を公表する際にも、個人の特定しうるようなプライバシーに関する者が公表されることはありません。
本研究に関する問い合わせ先 大阪大学大学院医学系研究科 小児科学 
北岡太一(特任助教)