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| 自主臨床研究 > 腎臓・骨代謝研究グループ:臨床研究|

教授挨拶

SGA児の出生後の成長予測因子としての血中C型ナトリウム利尿ペプチド測定の意義に関する研究
1.研究の対象 本研究は大阪大学医学部附属病院で出生、あるいは小児科を受診し、以下の基準を満たす患者を対象とする。
① 1) 「SGA児、および成長ホルモン治療施行中のSGA性低身長症児」、およびその対照群としての、2)「AGA(appropriate-for-gestational age:出生体重10〜90パーセンタイル)児、およびAGA児でその後低身長となった児」
② 年齢:18歳以下
2.研究目的・方法 C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP: C-type natriuretic peptide)およびその受容体NPR2は軟骨細胞に発現する。さらに、マロトー型遠位中間肢異形成症はNPR2の機能喪失型変異により発症こと、逆にNPR2の機能獲得型変異により高身長をきたすことより、CNP-NPR2の成長おける重要性が確立された。SGA (small-for-gestational age)児は「身長や体重が性別および在胎週数に比して小さく、-2SDもしくは10パーセンタイル未満の新生児」であり、発生頻度は2.3-10%である。多くは2歳までに身長の追いつき現象(catch-up growth)を示すが、約15%では低身長が持続する。本研究では、血中CNP濃度をSGA児において測定し、身長の追いつき現象の有無、成長ホルモン治療に対する反応と、血中CNP濃度との関連を検討する。
研究期間:2010年6月10日 ~ 2020年5月31日
3.研究に用いる試料・情報の種類 情報:年齢、性別、病歴、血液検査、尿検査、画像検査、治療内容 等
試料:血液
4.お問い合わせ先 本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。
また、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。

照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:
大阪大学大学院医学系研究科 小児科学 
窪田 拓生
吹田市山田丘2-2
06-6879-3932

研究責任者:
大阪大学大学院医学系研究科 小児科学
大薗 恵一