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教授挨拶

研究課題:脳磁場計測によるローランドてんかん児の言語認知障害機構の解明

実施期間 2015年06月11日 ~ 2020年03月31日
研究機関 大阪大学医学部附属病院
主任研究者 下野 九理子
研究目的 中心・側頭部に棘波を有するローランドてんかんは小児期によくみられる、良性のてんかんと考えられています。しかし、最近、ローランドてんかんの人の中に、言葉の理解が悪くなったり、学習に問題が生じたり、集中力に問題が生じる場合があることがわかってきました。
これらの問題がどうして起こるのか、ローランドてんかんの人の中のどういった場合に起こりやすいのか、どういった治療が改善させることができるのか、ということについてはまだわかっていないことがたくさんあります。本研究では、ローランドてんかんの人の認知機能と脳のはたらきを調べたいと思います。
方法 認知機能検査と脳磁図を計測します。
意義 もし、音や言葉を聞いた時の脳のはたらきが違うことが確認されたら、その後の治療によってどのように変化していくか、また、どういった治療法が効果的かについて調べていきたいと考えています。また、学校での学習の際の参考になるかもしれません。
対象 ローランドてんかんと診断された6歳から15歳の患者さん
プライバシーの保護 学会や論文で報告する場合には、個人が特定できないようにし、プライバシーが侵害されることは決してありません。
本研究に関する問い合わせ先 大阪大学大学院医学系研究科 小児科学 
下野九理子