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教授挨拶

研究課題:小児における感覚過敏性の神経学的基盤の検討

実施期間 2015年02月05日 ~ 2020年03月31日
研究機関 大阪大学医学部附属病院
主任研究者 下野 九理子
研究目的 近年、自閉症スペクトラムをもつ方を対象とした研究から、多くの人では気にならない程度の音や光、触りごごちが苦手という特性を持つ方がたくさんおられることがわかってきました。音や光が気になって不安が高まり、外出を拒むなど日常生活に困難をきたすこともあります。本人がどのように聞こえ、どのように感じているのかということを周囲の人が理解することはとても難しく、なぜ生じているのか、どのように対応していけばよいのかといったことはまだわかっていません。私たちは、自閉スペクトラム症の子どもさんの感覚の特性について知りたいと考えています。本研究では、感覚に対する特性がどのように起こっているのかということについて、アンケートにお答えいただくと同時に、脳と体の反応を調べたいと思います。
方法 感覚に関するアンケートに答えていただき、脳磁図という装置によって脳の活動を測定します。
意義 この研究によって感覚過敏はなぜおこるのかという脳のしくみがわかり日常生活に支障を来している方の治療につながる可能性があります。
対象 当院に通院中の自閉スペクトラム症の6〜18歳男児
プライバシーの保護 本研究で得られた個人情報について、研究以外に使用することはありません。学会や論文で報告する場合には、個人が特定できないようにし、プライバシーが侵害されることは決してありません。
本研究に関する問い合わせ先 大阪大学大学院医学系研究科        
下野 九理子