大阪大学大学院医学系研究科 麻酔科集中治療医学講座

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    研修医日記

    宮城 健 (平成24年度シニアレジデント)

    私はもともと麻酔科ではなく他科専攻で卒後7年目ですが、受け持ち患者さんの急変時にうまく対応できなかったことがきっかけで、気管挿管などの緊急処置のトレーニングや呼吸・循環の勉強が必要と考えるようになり、今年度から阪大麻酔科でお世話になることとなりました。他科専攻であるにも関わらず違和感なく受け入れてもらっており、大変感謝しております。
    阪大麻酔科では毎朝7時45分からカンファレンスがあり、当日の担当症例についてプレゼンテーションを行います。このカンファレンスの前に手術室・麻酔器の準備をしますので、普段は朝7時頃に出勤しています。心臓手術の麻酔を1日2件担当する日は朝6時頃の出勤となります。
    すべての診療科が揃っているので様々な手術の麻酔を万遍なく経験できますし、高度救命救急センターが非常に有名ですので重篤な救急症例が集まり、大学病院でありながら重篤な救急症例の手術も多く経験できます。心臓手術、分離肺換気、新生児手術などの一般病院単独ではあまり件数が多くないと思われる症例も一つの施設で経験できます。大学病院なので大手術・長時間手術が多いため、観血的動脈圧測定や中心静脈穿刺、肺動脈カテーテル挿入などの手技も多いです。
    また、挿管困難などの困難症例に遭遇してもすぐにスタッフが大勢駆けつけてくれますので、安心です。実際にスタッフがどのように困難症例に対処しているかを見て学ぶことができるというメリットもあります。
    年度の初めに経験症例数をメモするノートが配布され、担当した手術の種類別に累積件数を数えておくことにより、あまり当たっていない症例がわかりますので(例えば小児手術にあまり当たっていないなど)、不足している分野を申告すればそれらが多く当たるように配慮してもらえます。そのため経験症例のかたよりがないように研修を進めることが可能です。
    麻酔科研修をお考えの先生方は是非阪大麻酔科にお越しください。

     

    寺島 弘康 (平成24年度シニアレジデント)

    初めまして。麻酔科後期レジデント1年目の寺島弘康です。
    私は、初期研修2年間は地元愛知県の海沿いの地域病院で2年間の研修を終えた後に、後期研修先として阪大病院麻酔科で今年4月から麻酔研修を始めました。阪大病院を選択した理由は、麻酔科医として今後働くからにはより重症で困難な症例、珍しい症例を一つでも多く経験したいという思いがあり、阪大病院には僕が求めていた環境があったからです。地元も出身校も全く違い、初期研修で働いていた病院とは違う大病院で働くということに非常に不安を覚えていましたが、働き始めて半年たち当初の不安はなくなり非常に充実した毎日を送っています。
    働き始めてまだ半年ですが、阪大麻酔科について紹介します。
    当院では全科に渡り非常に症例が豊富です。市中病院で経験することが難しい症例が毎日のように経験することができます。移植手術や心臓手術など、冷や汗がでるような症例を数多く経験でき、毎日の麻酔業務から学ぶ事は本当に多いです。実際の臨床の中から、各種疾患の病態理解や薬の使い方などを自分の感覚を持って日々理解を深めていくことができます。
    当院では、各分野の第一線で活躍されている先生方がたくさんいらっしゃいます。日常の臨床での疑問はいつでも相談することができ、非常に勉強になります。一つの質問からでも、おなか一杯になるまで様々なことを教えていただける先生がたくさんいらっしゃいます。指導医の先生方が多く、それぞれの先生から少しずつ違った角度での指導を受けることができ、多角的なアプローチを経験でき、毎日新たな発見があります。
     休みに関してですが当直以外は基本オフであり、麻酔科らしくオン・オフはっきりとしています。休日も上司や同僚とクライミング・釣り・飲み会などで交友を深めて、大阪ライフを満喫しております。
     日々の業務は忙しく、あっという間に半年が過ぎました。正直失敗で落ち込むこともよくありますが、頼りになる先生や同僚に助けていただき、何とか頑張ってやっております。このような恵まれた環境で働き、学ぶ事ができて感謝しています。まだまだ半人前ですが一日でも早く一人前になれるように成長していきたいと思っています。
     阪大病院で研修を考えられている先生は、ぜひ見学にいらしてください。当院の雰囲気や毎日の流れを体感していただけると思います。多くの先生方とご一緒に働けることを楽しみにしています。

     

    博多 紗綾 (平成24年度シニアレジデント)

    阪大病院麻酔科をお考えの皆様、初めまして。麻酔科シニアレジデントの博多です。
    私は卒後4年目でこの4月から阪大病院にやって来ました。
    阪大病院の最も大きな特徴は、症例が多くて色々な麻酔を経験できることです。臓器移植、TAVI・VAD等の特殊な心臓手術、あらゆる科のめずらしい疾患の手術、救急からやってくる重症の緊急手術…将来皆さんがどのような道に進まれようとも、麻酔科医として一度は経験する価値のある症例が盛りだくさんです。勿論、若いレジデントが一人で放置されることはなく、心強いスタッフの先生方が万全の体制でサポートして下さいます。
    ただし、この様なたくさんの症例があるということは、毎日の業務は必然的にハードワークにならざるを得ません。私にしても、4月にこちらに来てから目まぐるしく時間が過ぎて行き、あっという間に半年が経ってしまったというのが正直な感想です。大変ではありますが、阪大病院の症例はアカデミックで、その日の一症例から得られるものが多く、ハードながらも充実した日々を送っています。最初のうちは症例の重さに戸惑いましたが、自分で色々な事が出来るようになると、難しい症例もやりがいがあり、面白いのです。
    週末は当直がなければ完全に病院からフリーになり、シニアは皆それぞれに休日を満喫しています。弾丸旅行に行ったり、スポーツに勤しんだり、ゆっくりゴロゴロしたり…週末の充電を経て、また月曜から気合を入れて働く、というのが私たちシニアの日常です。
    どうでしょう?少しでも雰囲気が伝わりましたでしょうか。阪大病院は大変ですが、確実な実力が着く場所です。皆さん、ぜひ一緒に働きましょう!!