1The Center of Medical Innovationand Translational ResearchBuilding大阪大学大学院医学系研究科最先端医療イノベーションセンター棟は、平成22年度先端技術実証・評価設備整備費等補助金（「技術の橋渡し」拠点施設等整備事業）と共に、大学独自の財源も投入し、合築という形で整備しました。当初は経済産業省補助金事業の産学連携フロア、医学部合築事業の医学部フロアおよび病院フロア、大学本部合築事業の本部事務機構フロアから構成され、地下1階から地上9階まで最先端の教育・研究環境を備えた複合施設として、平成26年3月に完成しました。本センター棟は複合的な機能を有した構造により、オープンイノベーションに基づく基礎研究からシーズの創出、育成、実証研究、実用化までをシームレスに繋げ、先端医療の開発に係る、研究や教育の実践が可能になります。最先端医療イノベーションセンター棟で、大学の教育研究改革、産学連携活動を推進し、得られた成果を国内外に発信していくことで、大阪大学のさらなる発展を目指します。イノベーションセンター棟最先端医療
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