CoMITパンフレット 2025
10/44

インキュベーション臨床研究先進医療産業化基礎研究前臨床研究大阪大学はライフサイエンスの研究分野、特に免疫学と再生医療の領域において世界最高水準の研究成果を輩出してきており、らの基礎研究成果の臨床応用、医療としての実用化までをシームレスに繋げる役割を担っています。免疫分野においては、免疫関連疾患全般に共通に働く「ヒト疾患の鍵分子(群)」を標的とする新たなコンセプトに基づく創薬、再生医療分野においては、本学で生み出された独創的な技術の実用化を目指すとともに、これらの実用化を促進させる共通の基盤技術の創生を目標としています。さらに、免疫系・再生系の融合療法の研究開発に取り組むとともに、集学的・学際的なアプローチを行なう異分野融合型のプロジェクトが展開されています。最先端医療イノベーションセンター(産業省の平成22年度先端技術実証・評価設備整備等補助金月に医学系研究科の附属施設として設置された、産年49学官連携の研究拠点です。産学官の「ひとつ屋根の下」に、企業や学内外の多様なバックグラウンドを持つ研究者が集い、オープンイノベーションの推進により革新的な医療技術の開発を目指しています。免疫学の研究成果再生医療分野の研究成果最先端医療イノベーションセンター大阪大学医学系研究科微生物病研究所蛋白質研究所免疫学フロンティア研究センター研究研究橋渡し研究プログラムダーウィンの海産業化医療として定着研究産業化橋渡し事業企業企業企業企業企業企業融合研究融合研究融合研究融合研究研究研究融合研究融合研究研究研究医学部附属病院未来医療開発部研究研究研究研究企業ベンチャー企業魔の川製薬メーカー開発サイクル企業開発死の谷CoMIT)は、経済CoMITは、強力な産学連携体制の下、それ医薬品医療機器等法に基づく治験(「技術の橋渡し」拠点施設等整備事業)の助成により、平成26最先端医療イノベーションセンター一つ屋根の下で世界に類を見ない最先端医療の開発5-9,B1F

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る