オリンパス 共焦点レーザ走査型顕微鏡FLUOVIEW(FV1000-D)は、高精度・高分解能なシステムにより、細胞・組織の形態と細胞内の局在を立体的に観ることができます。
さらに、分子の動態を定量化するために、細胞内の分子の拡散係数を計測する機能を搭載しており、"観察から計測へ”の実験系が可能です。
こちらの機器は共同研究棟10階 JRB中央実験室(DX1-05)に設置されています。
FV1000‐D (オリンパス)
・ダイオードレーザの採用により、高い安定性、長寿命、低ランニングコストを実現。
・搭載のLDレーザは青色蛍光~近赤外蛍光まで幅広く対応。
・スキャンユニット内にLPMを搭載し、励起光の長時間安定した出力を実現。
・培養細胞
・スライドサンプルの観察