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共焦点顕微鏡

共焦点顕微鏡 FV1000‐D

共焦点顕微鏡 FV1000‐D

オリンパス 共焦点レーザ走査型顕微鏡FLUOVIEW(FV1000-D)は、高精度・高分解能なシステムにより、細胞・組織の形態と細胞内の局在を立体的に観ることができます。 さらに、分子の動態を定量化するために、細胞内の分子の拡散係数を計測する機能を搭載しており、"観察から計測へ”の実験系が可能です。
こちらの機器は共同研究棟10階 JRB中央実験室(DX1-05)に設置されています。

型番

FV1000‐D (オリンパス)

仕様

・顕微鏡
IX81‐ZDC(倒立・フォーカス補正機能付き)
・対物レンズ
UPLSAPO10X,20X,40X(Dry)、UPLSAPO60X,100X(Oil)
・搭載レーザー
405、440、473、559、635nm (All LDレーザー)
・スキャナー
分光タイプ
・検出器
蛍光4CH, 透過1CH
・制御用PC
Microsoft WindowsVISTA
・その他
電動ステージ、顕微鏡用培養装置搭載

特徴

・ダイオードレーザの採用により、高い安定性、長寿命、低ランニングコストを実現。
・搭載のLDレーザは青色蛍光~近赤外蛍光まで幅広く対応。
・スキャンユニット内にLPMを搭載し、励起光の長時間安定した出力を実現。

用途

・培養細胞
・スライドサンプルの観察