『医療・生命と倫理・社会』 (オンライン版)Vol.6 No.1/2
2007年3月20日刊行
〈目次〉
アジア人にとっての文脈化された医療倫理の諸原則 ・・・・ 戴 正コ (1)
バイオテクノロジー時代の主体性 ・・・・ 倉持 武 (12)
ニュージーランドにおける生殖補助医療の実際と法規制の現状 ・・・・ 梅澤 彩 (17)
日本の医療現場における意識障害者への人工呼吸器装着をめぐって ・・・・ 渡邉美千代・菊井和子 (28)
―家族の意思決定の苦悩を中心に―
尊厳死と安楽死:ヨーロッパの比較アプローチ ・・・・ クリスティアン・ビック (44)
海外から見た日本の脳死・臓器移植 ・・・・ 工藤直志 (57)
―近年の雑誌論文の検討を通して―
自殺をめぐる倫理学的考察 ・・・・ 中村修一 (66)
―カント自殺論に即して―
キメラ・ハイブリッド研究の倫理問題 ・・・・ 霜田 求 (77)
―欧州委員会研究助成による国際的・学際的研究プロジェクトの中間報告―
*〈表〉人‐動物合成体の分類表
小児科医療における被験者保護をめぐって ・・・・ 西村高宏 (90)
―米国保健福祉省「連邦規則集第45編第46部」を手がかりに―
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