阪大消化器内科 活動報告

当研究室の研究成果が米国電子臨床教科書(UpToDate)に引用されました。

 当研究室、加藤 元彦 大学院生の研究結果(Gut誌に掲載)が、米国電子臨床教科書「UpToDate」に引用されました。

 UpToDateのコンテンツはすべて、各分野で世界的に著名な専門家である医師団によって執筆および編集されており、400以上の医学論文誌をもとに最新エビデンスに基づいたコンテンツを作成するために継続的に更新されております。インターネットで提供され、世界中の医師に活用されております。

 今回引用された内容は、阪大消化器内科ならびに関連病院からなるOsaka Gut Forumにおける臨床研究結果で、早期胃癌に対する内視鏡治療後の内視鏡サーベイランスの重要性を多施設共同研究により示したものです。

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