除細動器は生命維持に関わる緊急性の高い医療機器であり、
その機器の性格上、保守管理の重要性は非常に高いものとなっております。
また、現在では、従来、手術部門、集中治療部門、救命部門、病棟部門などでの主流とされた手動式除細動器に加えて、
救急蘇生の一つとして一般市民でも行えるAED(自動体外式除細動器)の院内導入もすでに進められております。
今回は、メーカーの立場と臨床工学技士の立場の双方から、
手動式除細動器からAEDまでの管理・運用の基礎知識や実際についてご講演頂きました。
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講演1 「除細動器の管理に必要な基礎知識」 〜メーカーによる管理方法と対策〜 株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン |
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講演2 「病院施設紹介」 〜眼科分野におけるCEの役割〜 品川近視クリニック大阪院 |
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講演3 「除細動器の管理の実際について」 〜臨床工学技士による実際の運用方法@〜 大津市民病院 臨床工学部 |
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講演4 「除細動器の管理の実際について」 〜臨床工学技士による実際の運用方法A〜 大阪府済生会吹田病院 臨床工学科 |
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意見交換会 「除細動器の管理についての意見交換」
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