教室で実施中の臨床研究
Posted on Dec 2023
課 題名: 炎症性腸疾患におけるアミロイド沈着と臨床病理学的検討
研究代表者： 森井英一（病理診断科・教授）
１．研究の対象
2000年1月～2023年10月に大阪大学医学部附属病院および大阪警察病院で手術を受けた潰瘍性大腸炎およびクローン病の方。
２．研究目的・方法
目的：炎症性腸疾患におけるアミロイド沈着を調べます。
方法：手術で摘出された小腸および大腸の病理検体に対してアミロイド染色を施行し、アミロイド沈着の有無を調べます。診療録等を参照し、 臨床情報とアミロイド沈着の関連を調べます。
研究期間：研究機関の長の実施許可日～2027年3月31日
利用又は提供を開始する予定日：2023年12月
３．研究に用いる試料・情報の種類
情報：病歴、治療歴、検査データ、病理検体番号等
試料：手術で摘出した組織等
４．外部への試料・情報の提供
外部への試料とデータの提供に際して、下記の方法で匿名化し、特定の個人を識別できないようにします。
方法： 研究対象者のデータや検体から氏名等の特定の個人を識別することができることとなる記述等を削り、代わりに新しく符号又は番号をつけて匿名化を行います。 匿名化を行う研究対象者とこの符号（番号）を結びつける対応表は大阪大学で作成し、個人情報管理者が外部に漏れないように厳重に保管しま す。
５．研究組織
大阪大学大学院医学系研究科 病態病理学 森井英一（研究責任者）
大阪大学大学院医学系研究科 病態病理学 城戸完介
大阪大学大学院医学系研究科 病態病理学 浜本雄一朗
大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 水島恒和
大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 荻野崇之
大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 関戸悠紀
大阪警察病院 消化器内科 飯島英樹
大阪警察病院 病理診断科 安岡弘直
近畿中央病院 臨床検査科 吉田恭太郎
近畿中央病院 臨床検査科 川村道広
2000年1月～2023年10月に大阪大学医学部附属病院および大阪警察病院で手術を受けた潰瘍性大腸炎およびクローン病の方。
２．研究目的・方法
目的：炎症性腸疾患におけるアミロイド沈着を調べます。
方法：手術で摘出された小腸および大腸の病理検体に対してアミロイド染色を施行し、アミロイド沈着の有無を調べます。診療録等を参照し、 臨床情報とアミロイド沈着の関連を調べます。
研究期間：研究機関の長の実施許可日～2027年3月31日
利用又は提供を開始する予定日：2023年12月
３．研究に用いる試料・情報の種類
情報：病歴、治療歴、検査データ、病理検体番号等
試料：手術で摘出した組織等
４．外部への試料・情報の提供
外部への試料とデータの提供に際して、下記の方法で匿名化し、特定の個人を識別できないようにします。
方法： 研究対象者のデータや検体から氏名等の特定の個人を識別することができることとなる記述等を削り、代わりに新しく符号又は番号をつけて匿名化を行います。 匿名化を行う研究対象者とこの符号（番号）を結びつける対応表は大阪大学で作成し、個人情報管理者が外部に漏れないように厳重に保管しま す。
５．研究組織
大阪大学大学院医学系研究科 病態病理学 森井英一（研究責任者）
大阪大学大学院医学系研究科 病態病理学 城戸完介
大阪大学大学院医学系研究科 病態病理学 浜本雄一朗
大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 水島恒和
大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 荻野崇之
大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 関戸悠紀
大阪警察病院 消化器内科 飯島英樹
大阪警察病院 病理診断科 安岡弘直
近畿中央病院 臨床検査科 吉田恭太郎
近畿中央病院 臨床検査科 川村道広
6．お問い合わせ先
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますの でお申出下さい。
また、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としま せんので、下記の連絡先までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。
照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先：
住所：565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2
電話：06-6879-3711
担当者の所属・氏名：大阪大学大学院医学系研究科 病態病理学 城戸完介
研究責任者：
大阪大学大学院医学系研究科 病態病理学 森井英一
研究代表者：
大阪大学大学院医学系研究科 病態病理学 森井英一