土佐中・高等学校同窓会関西支部総会99’


99年2月19日(金)、大阪梅田 "新阪急ホテル"にて開催。
参加者:
今年は総勢約70名でやや少な目の参加者。花金とはいえウイークデーの夜の影響か?
ご来賓は、母校から森本堯士教頭、大久保 同窓会副会長、横田 副幹事長、鶴和 関東支部事務局長、南 東海支部事務局長、沖田 中国支部幹事、土田 香川支部長、それに英語の中澤節子先生
先ずは恒例の支部総会。
1.永野支部長の挨拶  
2.森本教頭の挨拶(勝手に抜粋)  
・今回から初めて高校入試に15名の推薦枠を設け、優秀な生徒が18名合格した。  
・41回生の皆さんの絶大な協力で、土佐校のHPができた。未だ選任の職員は居ませんが、ぜひご閲覧およびメールなど頂きたい。
3.大久保 同窓会副会長挨拶
4.鶴和 関東支部事務局長挨拶・関東支部活動&「筆山」の配布&紹介、関東支部HPの紹介。   
5.南 東海支部事務局長挨拶
・土佐弁丸出し。"昔は良かった土佐高校"と最近の母校に物申したげであった。
6.沖田 広島支部(中国支部?)幹事挨拶・中国支部の活動紹介。
7.そして99年3月で母校を退職された中澤節子先生のご挨拶
・土佐校にS26から奉職して48年間勤務。大変お若く、とても1919年生まれには見えず。印象深い3つのことを若々しい話しぶりで紹介された。  
・大嶋光次校長:土佐高校の48年間で最も印象深い人は3代大嶋光次校長でした。戦災などで廃校の危機に瀕した土佐校を、献身的努力で復興した。肺気腫という重病に冒され、鶴のように痩せた体でも必ず毎日 学校を巡回された。真の教育者という名にふさわしい人でした。  
・夏の甲子園準優勝:昭和28年、甲子園出場。さわやか全力疾走で注目を浴びる。決勝戦で9部9厘勝っていた試合を、浜風という偶然に阻まれ、松商にに敗れ「優勝旗無き優勝校」といわれたこと。  
・41回生の好成績:41回生は素晴らしい成績を残した。東大18名、京大・・・・ 阪大・・・


戻る