情報科学と生命科学の融合領域である情報生命科学の基本的な手法を理解することを目的とする。
具体的事例を用いてわかりやすい講義を行う。
加藤は全8回の授業のうち2日目の2回を担当します。
バイオインフォマティクスについて概観した後、ペアワイズアラインメント、相同性検索について解説する。
近年その機能に注目が集まるRNAの配列解析を対象とし、RNA2次構造予測およびRNA間相互作用予測のアルゴリズムなどを解説する。
2/3以上の回の出席を条件とする。
授業中にレポート課題を出題します。レポート用紙は出席票を兼ねるため、原則授業開始前に配布したものを使用してください。
提出期限: 2016年7月21日(木)午後5時まで
提出先: 奈良先端大学バイオ事務室(入り口のボックス)