(提供:免疫細胞生物学 宮本佑 特任助教、石井優 教授)画像はマウスの肝臓。免疫細胞のマクロファージ(赤)のうち、マルコ(Marco)という受容体を発現するもの(黄)が、肝臓の入り口となる門脈付近で、腸管から侵入した細菌などを処理し、炎症を抑えていることが明らかに。いわゆる“衛兵マクロファージ”の役割を果たしていました。※P25 KEYWORD No.2「肝臓の炎症」参照DOEFF Vol. 1403あれが地球に落ちてきたらひとたまりもないね。
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