(提供:免疫細胞生物学 森本彬人 助教、菊田順一 准教授、石井優 教授)本画像は副甲状腺ホルモンを投与したマウスの脛骨。副甲状腺ホルモンが骨に作用すると、骨芽細胞がSLPIというタンパク質を発現し、骨の形成機能を促進するとともに破壊を抑制することが明らかになりました。このホルモンは投与により骨量を増加させるため、骨粗しょう症の治療薬としても用いられています。02波間に映る、首長竜の影。
元のページ ../index.html#4
このブックを見る