DOEEF vol9
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02マウスの大脳皮質。右は一次運動野から、左は一次体性感覚野から、神経の向きを調べるトレーサー(オレンジ)を注入。プレキシンD1(濃緑)がマーカーになることが判明しました。その後、プレキシンD1を使って生後マウスで大脳皮質を観察。発達過程でどのように神経細胞が軸索を伸ばし、他の領野とつながるかを突き止めました。(提供:神経機能形態学 岡雄一郎 講師、佐藤真 教授)晴れ着の帯には、どちらが似合う?

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