(提供:免疫細胞生物学 上中麻希 特任助教、石井優 教授)マウスの生体内で、骨を作る骨芽細胞が、小胞を放出して骨を壊す破骨細胞を誘導。骨の形成と吸収のバランスを保つ骨代謝のメカニズムのひとつが明らかになった発見でした。写真は培養した骨芽細胞とマクロファージ。ここに生体から回収した小胞を投与すると、マクロファージから破骨細胞が誘導されます。02目を閉じれば、夏の川面のきらめき。
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