(提供:内分泌・代謝内科学 小林祥子 助教、下村伊一郎 教授)血管や脂肪組織に由来し、脂肪細胞の分化と脂肪合成を促進させる因子「ファビン」が発見されました。動脈硬化症のモデルであるアポリポプロテインE遺伝子欠損マウスで、ファビン遺伝子をさらに欠損させると、血栓症を伴う動脈硬化症モデルが作製できます。画像は、血栓を起こしたマウスの心臓断面。中央の塊が血栓です。DOEFF Vol. 1103霜降りたっぷり。おすすめはミディアムレア。
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