(提供:呼吸器・免疫内科学 内藤祐二朗 助教、小山正平 特任准教授、熊ノ郷淳 教授)腫瘍マウスモデルの肺において、セマフォリン4A遺伝子を欠損させる(左)と、腫瘍を攻撃する活性型のT細胞の数が増えず、腫瘍サイズが大きくなりました。このことから、セマフォリン4Aの効果を増強する新しい治療薬の開発が期待されています。※P20 KEYWORD No.4「免疫チェックポイント」参照立ちはだかる双子のモノリスどう攻める?
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