HOME > プロジェクト > 再生ユニット

A-15

再生ユニット

9F

0912B

産学官連携による
次世代型超低侵襲医療機器の研究開発

次世代内視鏡治療学共同研究講座では、多くの企業とオープン・イノベーション形式で連携しつつ、これまでに蓄積してきた産学官連携のノウハウを活用して、次世代の超低侵襲治療実現のために必要となる先進的な医療機器類の研究開発を行っています。医師の持つ具体的な医療ニーズを元に、それを解決する企業で結成したサブグループで、基礎段階、前臨床から事業化に至るまで一気通貫で取り組み、早期の社会実装をめざしています。

具体的な取り組みとして、プラスチック成形・加工技術、金属加工技術、ポリマーサイエンス、精密化学等、医療機器の研究開発に必要な基盤技術を有する複数の国内外企業と連携し、次世代の治療を実現するための先進的医療機器を共同開発し、それら先進的医療機器を現行の治療に転用(スピン・オフ)することにより、技術的難度の高い現在の手技の標準化とさらなる普及(均てん化)に努めています。

講座

次世代内視鏡治療学共同研究講座

共同研究企業

株式会社アムコ/SBカワスミ株式会社/カイゲンファーマ株式会社/株式会社カジテック・メディカル/
株式会社キャステム/株式会社工販/株式会社山洋/株式会社スリー・ディー・マトリックス/大衛株式会社/
株式会社タカゾノテクノロジー/株式会社トップ/日本金銭機械株式会社/株式会社パイロットコーポレーション/
ハクゾウメディカル株式会社/株式会社八光/扶桑薬品工業株式会社/山科精器株式会社

プロジェクトメンバー

研究開発責任者 

中島 清一NAKAJIMA Kiyokazu

特任教授

次世代内視鏡治療学共同研究講座

研究者総覧

 

土岐 祐一郎DOKI Yuichiro

教授

消化器外科学

研究者総覧
→もどる