B-11
再生ユニット
7F
0703
バイオナノテクノロジーを用いた
革新的医療機器の開発
中性で高い透明性を持ち、スキャホールドとして機能するナノテクノロジーを用いて開発された新規自己集合性ペプチドゲルの医療機器への応用を目指します。同時に、医療機器が生体組織に接触した際に与える影響を評価する方法の開発を進めます。
自己集合性ペプチドゲルを用いた医療機器開発は、ゲルの透明性を生かすことができる眼科分野を中心に進めます。具体的には、手術時の補助材や組織代替材などの開発を行います。
評価法の開発については、様々な条件での生体組織の表現型を解析できる最新のバイオテクノロジーを用います。具体的には医療機器としてコンタクトレンズに着目し、その装用が眼表面環境に与える影響を評価する方法を開発します。
講座
先端デバイス医学寄附講座
共同研究企業
株式会社メニコン
プロジェクトメンバー
研究開発責任者
メンバー
丹羽 一晴NIWA Kazuharu
株式会社メニコン
角出 泰造KADODE Taizo
株式会社メニコン
横井 秀則YOKOI Hidenori
株式会社メニコン
藤本 美弥FUJIMOTO Miya
株式会社メニコン
上杉 晃司UESUGI Koji
株式会社メニコン
水野 まい子MIZUNO Maiko
株式会社メニコン
田原 宏輔TAHARA Kousuke
株式会社メニコン
助田 菜緒SUKEDA Nao
株式会社メニコン
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