「ライフサイエンス・医療と社会」研究セミナー(第6回)(2015.7.8)
「ライフサイエンス・医療と社会」研究セミナー(第6回)を開催します。
【日時】
2015年7月8日(水)15:15~
【場所】
大阪大学大学院医学系研究科
医の倫理と公共政策学セミナー室 (バイオメディカル教育研究棟6階 E62-34)
【講演者】
Philippe Chéhère
(現代舞踊家、振付家、パリ第8大学大学院博士論文準備学生)
【講演テーマ】
「病院におけるアートの経験-ハンチントン病とダンス-」
Expérience de l’art à l’hôpital-Huntington et danse
【主旨】
自分の意に反して踊る身体、正常に機能しない動作がいかにパフォーマンスや芸術作品となりうるのか。2003年からピティエ・サルペトリエール病院(フランス、パリ)にて実施しているハンチントンとダンスプロジェクトの経験や、2004年の日本でのワークショップの経験から、「発作状態の身体と踊る身体」の交差を読み解きたい。
【連絡先】
加藤和人(大阪大学大学院医学系研究科 社会医学講座・医の倫理と公共政策学分野)
電話:06-6879-3688
E-mail:info★eth.med.osaka-u.ac.jp[★を@に変えて下さい]までご連絡ください。
【参加登録】
参加ご希望の方は、以下をお書き添えの上、件名を「参加申込」とし、Eメールで上記アドレスまでお送りください。
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※講演は仏語(通訳あり)で行います。学生の方を含め、どなたでも参加できます。