雑誌『医療・生命と倫理・社会』Vol.3 No.2
(オンライン版)
2004年3月20日刊行
〈目次〉
幹細胞研究:新しい生命の歩兵
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クリスティアン・ビック
欧州連合のバイオサイエンスにおける倫理と政治の重要課題 ・・・・・・・・・・・・・ ディートマル・ミート
倫理コンサルテーション―Ethics Consultation ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
稲葉一人
意思決定を支える看護師の役割葛藤に関する看護倫理的考察・・・・・ 渡邉美千代・菊井和子・大橋奈美
―ナラティブからの現象学的方法による分析―
「展示・陳列される人体」の返還をめぐる議論の意味するもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 井上悠輔
―人体組織の管理に関するイギリスでの議論から―
遺伝子医療時代における倫理模範の再検討と法政策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 瀬戸山晃一
―生殖の自由・優生思想・遺伝子研究・遺伝子差別と平等・分配的正義―
ドイツにおける現在の脳死と臓器移植に関する論議
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森田邦久
ヒト胚の道徳的地位をめぐる論証の検討 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
森芳周
生命と人間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
伊藤淑子
―ベルクソンの生命哲学の立場から―
進化:生命の発現 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 東昌紀
―ベルクソン哲学の生命概念をめぐって―
パーソン論とはどのような倫理か ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
陀安広二
─シンガーを中心に─
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