7月の講義と猛暑の8月

京都は毎日、体温並みの猛暑です。       

7月には、東大から、科学コミュニケーションの横山広美さん、生命倫理の堂囿俊彦さんに講師としてお越しいただいて大学院の講義を無事終えました。お二人とも猛烈なスケジュールの中、はるばる京都まで来ていただき、とても感謝しています。年齢が近いことに加え、自らの方向性をはっきりと持って仕事をされているお二人のお話には、多くの学生たちが刺激を受けたようです。       
8月に入ってからは、山のように溜まった仕事を一つ一つ進めています。夏の暑さは大変苦手なのですが、8月末にはゲノム特定の班会議などもあり気合を抜くわけにはいかない生活です。      

小学5年と2年、そして2歳11ヶ月という3人の子供たちの夏休みもちょうど半分が終わりました。3人の子供が毎日家に居るというのはすごいことですね。世のお母さん・お父さんたち、バテないで頑張りましょう。