2026.05.19 医局行事

第41回 Osaka Liver Forum(OLF)を開催しました

2026年5月15日(金)、リーガロイヤルホテル大阪 ウエストウイング2階「山楽の間」にて「第41回 OLF(Osaka Liver Forum)研究発表会」を開催いたしました。当日は多くの先生方にご参加いただき、肝疾患診療・研究に関する活発な討論と意見交換が行われ、大変盛況のうちに終了いたしました。

今回のプログラムでは、切除不能肝細胞癌に対する免疫療法、MASLDと睡眠時無呼吸症候群(OSA)の関連、アルコール性肝硬変における診療継続率、肝がん複合免疫療法の治療効果予測、B型慢性肝炎における新規バイオマーカー探索など、多岐にわたる演題が発表されました。若手セッション・一般セッションともに非常に活発な議論が交わされ、日常診療および今後の研究発展につながる大変有意義な会となりました。

ご登壇いただいた先生方、ご参加いただいた皆様、ならびに開催にあたりご尽力いただいた関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
今後もOLF(Osaka Liver Forum)では、肝疾患領域における診療・研究の発展に寄与する学術的交流の場を継続してまいります。

プログラム

  • 若手セッション座長:市立吹田市民病院 上部 彩子 先生
       関西労災病院 岩本 剛幸 先生
  • 演題 I「当院における切除不能肝細胞癌に対するニボルマブ+イピリムマブ併用療法の初期使用経験」
    大阪医療センター 藤平 和秀 先生
  • 演題 II「MASLD患者における Silent-OSA の検討」
    市立貝塚病院 津室 悠 先生
  • 一般セッション
  • 演題 III座長:大阪急性期・総合医療センター 俵 誠一 先生
    「アルコール性肝硬変における診療継続率およびそれに関与する因子の検討」
    関西労災病院 大平 優奈 先生
  • 演題 IV座長:大阪医療センター 田中 聡司 先生
    「OLF多施設コホートにおける肝がん複合免疫療法の免疫動態と治療効果」
    JCHO大阪病院 西尾 啓 先生
  • 演題 V座長:市立豊中病院 松本 健吾 先生
    「肝細胞癌における免疫療法抵抗性の新たな機序― NRF2-COX2経路は治療効果予測マーカーとなるか ―」
    大阪国際がんセンター 山本 修平 先生
  • 演題 VI座長:市立伊丹病院 今中 和穂 先生
    「MASLD診療における睡眠時無呼吸症候群拾い上げの臨床実装」
    市立貝塚病院 垣田 成庸 先生
  • 演題 VII座長:市立池田病院 石田 永 先生
    「B型慢性肝炎におけるHBs抗原低下と単球由来IL-1βの関与および予測マーカーとしての可能性」
    大阪大学大学院医学系研究科 滋野 聡 先生

当日の会の様子につきましては、下記Instagram投稿よりご覧ください。