学術論文(英文)

1. Tanaka K, Koseki M, Kato H, Miyashita K, Okada T, Kanno K, Saga A, Chang J,
   Omatsu T, Inui H, Ohama T, Nishida M, Yamashita S, Sakata Y.Anti-GPIHBP1 Antibody-Positive Autoimmune Hyperchylomicronemia and Immune Thrombocytopenia. J Atheroscler Thromb. 2023;30(1):100-104.DOI: 10.5551/jat.63348
   
   
2. Kiyokawa T, Mimura K, Nagamine K, Nakayama K, Horiuchi M, Morikawa T,
   Hosokawa M, Nakao M, Endo M, Kimura T, Kato H, Tomiyama Y, Kashiwagi H.
   FNAIT pathogenesis determined by serial analysis of three subsequent pregnancies of a woman with severe fetal and neonatal alloimmune thrombocytopenia (FNAIT) with anti?HPA?4b and anti?HPA?5b alloantibodies in the first sibling. International Journal of Hematology. 2023;118(1):146-150. DOI: 10.1007/s12185-023-03559-1

 

学術論文・著書（日本語）

1. 厚生労働省難治性疾患政策研究事業　血液凝固異常症等に関する研究班　「ITP診断参照ガイド」作成委員会, 柏木 浩和, 桑名 正隆, 村田 満, 島田 直毅, 高蓋 寿朗,
   山之内 純, 加藤 恒, 羽藤 高明, 冨山 佳昭. 成人免疫性血小板減少症診断参照ガイド2023年版.臨床血液　2023;64(10):1245-1257
   
   
2. 加藤　恒
   血小板活性化機構の解明を目指した血小板機能異常症解析. 日本血栓止血学会誌.　2023;34(4):422-429
   
   
3. 加藤　恒
   ITP病態に基づく診断と治療. 臨床血液. 2023;64(9):1106-1115
   
   
4. 加藤　恒, 柏木浩和
   血栓・止血に関連する疾患、出血性疾患「特発性血小板減少性紫斑病」.内科. 2023;132(4):770-775
   
   
5. 加藤　恒
   骨髄増殖性腫瘍（MPN）と類縁疾患「本態性血小板血症のマネジメント」. 血液内科.　2023;87(5):483-489
   
   
6. 清川　知子
   第71回　日本輸血・細胞治療学会学術総会　シンポジウム7　「臨床検査技師によるタスクシフト・シェア」. 「THE MEDICAL & TESTJOURNAL」2023年5月1日号
   
   
7. 清川　知子
   適合血の選択について. 輸血検査技術教本　第2版

 

学会発表

1. 清川知子. 陥りやすい日当直のピットフォール「輸血検査」.(パネルディスカッション)第6回　大臨技医学検査学会(2023.2.26, 大阪)
   
   
2. 森川珠世, 中尾俊一郎, 平野沙季, 倉本 悠, 永峰啓丞, 中山小太郎純友, 堀内美基子,
   細川美香, 中尾まゆみ, 清川知子, 加藤 恒, 冨山佳昭, 織田 順, 柏木浩和. セフトリアキソンによると推察された溶血性貧血の解析.（ポスター発表）第71回日本輸血・細胞治療学会学術総会（2023.5.10-10.13，千葉）
   
   
3. 小林祥子, 加藤恒, 喜多俊文, 奥崎大介, 藤島裕也, 西澤恭子, 大月道夫, 宮下かずや,
   福原淳範, 森井英一, 下村伊一郎. 血管・脂肪組織由来分泌因子Favineの機能解析. (口頭発表) 第66回日本糖尿病学会学術集会(2023.5.11-13, 鹿児島)
   
   
4. 小林祥子, 加藤恒, 喜多俊文, 奥崎大介, 藤島裕也, 西澤恭子, 大月道夫, 宮下かずや,
   福原淳範, 森井英一, 下村伊一郎. 血管・脂肪組織由来分泌因子Favineの機能解析.(口頭発表) 第96回日本内分泌学会学術総会（2023.6.1-3,愛知）
   
   
5. 中田継一, 芥田敬吾, 小池翠, 加藤恒, 保仙直毅, 柏木浩和. インテグリンαIIbβ3非活性化変異β3 (R734C)ノックインマウスは巨大血小板性血小板減少症を示す. (一般口演) 第45回日本血栓止血学会学術集会（2023.6.15-17, 福岡）
   
   
   
6. 塚本憲史, Won Seog Kim, 頼晋, 安藤潔, 崔日承, 伊豆津宏二, 丸山大, 塚崎邦弘,
   黒田純也, 安藤純, 日高道弘, Youngil Koh, 加藤恒, 内田俊樹, Deok Hwan Yang,
   Gillings Mireille, Members of the Tucidinostat PTCL study group, 飛内賢正. HDAC inhibitor tucidinostat in patients with relapsed or refractory PTCL: Phase 2b study final results with long-term follow-up. (Oral) 第63回日本リンパ網内系学会学術集会・総会 (2023.6.22-24,埼玉)
   
   
7. 小林祥子, 加藤恒, 多俊文, 奥崎大介, 藤島裕也, 西澤恭子, 大月道夫, 宮下かずや,
   福原淳範, 森井英一, 下村伊一郎. 血管・脂肪組織由来分泌因子Favineの機能解析. (ポスター) 第75回日本細胞生物学会大会（2023.6.28-6.30, 奈良県）
   
   
8. 小林祥子, 加藤恒, 喜多俊文, 奥崎大介, 藤島裕也, 西澤恭子, 大月道夫, 宮下かずや,
   福原淳範, 森井英一, 下村伊一郎. 血管・脂肪組織由来分泌因子Favineの機能解析. (ポスター) 第85回日本血液学会学術集会（2023.10.13-10.15, 東京）
   
   
9. 加藤　恒. ITP病態に基づく診断と治療. (教育講演EL3-5-4) 第85回日本血液学会学術集会（2023.10.13-10.15,東京）
   
   
10. 中田 継一, 芥田敬吾, 小池 翠, 加藤 恒, 冨山佳昭, 保仙直毅, 柏木 浩和. 非活性化変異β3(R734C)ノックインマウスは血小板機能異常を伴う巨大血小板性血小板減少症を呈する.(一般口演) 第85回日本血液学会学術集会（2023.10.13-10.15, 東京）
    
    
11. 中川悠太, 倉重隆明, 福島健太郎, 水谷 陽, 中井りつこ, 日野彬央, 草壁信輔, 上田智朗,
    藤田二郎, 加藤 恒, 保仙直毅. 劇症型再生不良性貧血患者にて同種移植を回避しえた2症例. (ポスター) 第85回日本血液学会学術集会（2023.10.13-10.15, 東京）
    
    
12. 福島健太郎, 水谷 陽, 倉重隆明, 中井りつこ, 日野彬央, 草壁信輔, 藤田二郎, 加藤恒,
    柏木浩和, 保仙直毅. 当院での高齢、移植非適応DLBCL患者に対するCAR-T療法の治療成績. (一般口演) 第85回日本血液学会学術集会（2023.10.13-10.15, 東京）
    
    
13. 草壁信輔, 福島健太郎, 濱田雅隆, 長谷川千紘, 水田惠美子, 山口優太, 倉重隆明,
    中井りつこ, 日野彬央, 上田智朗, 藤田二郎, 加藤恒, 保仙直毅. 低用量gemtuzumab ozogamicinでの前治療後に同種移植を行った急性骨髄性白血病の2例. (ポスター)第 67 回日本輸血・細胞治療学会近畿支部総会（2023.11.18, 京都）
    
    
14. 森川珠世, 倉本悠, 永峰啓丞, 中山小太郎純友, 堀内美基子, 細川美香, 中尾まゆみ,
    清川知子, 冨山佳昭, 加藤恒, 柏木浩和. 当院における赤血球製剤の有効期限延長効果の検証.（一般口演）第 67 回日本輸血・細胞治療学会近畿支部総会（2023.11.18，京都）
    
    
15. 中尾まゆみ．当院における CAR-T 細胞療法の運用体制 〜他部門連携と輸血部の役割〜（共催セミナー）第 67 回日本輸血・細胞治療学会近畿支部総会（2023.11.18，京都）
    
    
16. Keiichi Nakata, Keigo Akuta, Takaya Endo, Midori Koike Hisashi Kato,
    Yoshiaki Tomiyama, Naoki Hosen and Hirokazu Kashiwagi. Non-Activating Integrin β3(R734C) Mutation Associated with Macrothrombocytopenia and Impaired Platelet Function. (Poster) 65th ASH annual meeting and exposition (2023.12.9-12 ,San Diego, USA)
    
    
17. Hirokazu Kashiwagi, Masataka Kuwana, Mitsuru Murata, Naoki Shimada,
    Toshiro Takafuta, Jun Yamanouchi, Hisashi Kato, Takaaki Hato and
    Yoshiaki Tomiyama. Proposal of New Diagnostic Criteria for Primary Immune Thrombocytopenia.  (Poster) 65th ASH annual meeting and exposition (2023.12.9-12, San Diego, USA)

受賞

1. 令和5年度 文部科学省医学教育等関係業務功労者表彰　清川知子

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