大阪大学医学部附属病院　遺伝子診療部

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【遺伝子診療部】平成30年度大阪大学医学部附属病院アニュアルレポート　


	部長／臨床遺伝専門医（神経内科）望月秀樹役職：遺伝子診療部長、神経内科学主任教授、神経内科・脳卒中科診療部長専門：神経内科、パーキンソン病、遺伝子治療、再生医療専門医：臨床遺伝専門医、日本神経学会認定医、日本内科学会認定医、日本認知症学会専門医、日本医師会認定産業医毎月第２月曜日：家族性パーキンソン病外来（予約制）

	副部長／臨床遺伝専門医・指導医（小児科）酒井規夫香川県出身の小児科医。専門は先天代謝異常症、先天異常。小児科では神経代謝／臨床遺伝グループのチーフ。特にライソゾーム病の診断、治療が専門。趣味は天文学、映画鑑賞。

	副部長／臨床遺伝専門医（神経内科）髙橋正紀神経内科医でもあり、筋ジストロフィーなどの遺伝性神経筋難病を専門としております。遺伝子解析や病気のメカニズムの研究のほかに、希少難病患者さんと医療者とのコミュニケーション向上などにも積極的に取り組んでいます。気軽にお話していただけるよう心がけております。

	副部長／臨床遺伝専門医（産婦人科）　味村和哉専門は周産期です。胎児の疾患から母体救命まで幅広く取り組んでいます。また、妊娠前のプレコンセプションカウンセリングや、産後から次回妊娠や将来の健康づくりのきっかけを作ることを大事に考えています。赤ちゃんの味方、お母さんの味方、女性の味方をモットーに頑張りたいと思っています。

	外来医長／臨床遺伝専門医（小児科）　山本賢一小児、遺伝、内分泌の３本柱で臨床・研究に従事しております。遺伝子診療部では主に小児疾患を担当させていただきます。急速に進歩していく遺伝医学が、当事者・ご家族の健康増進に寄与できるように頑張って参ります。

	医員/（小児科）　山田知絵子小児科医で、腎骨代謝、内分泌研究グループに所属しております。患者さまのお力になれる遺伝子診療に向けて努めたいと思っております。よろしくお願いいたします。

	医員/（産婦人科）　涌井菜央産婦人科医として、主に周産期医療の診療を行っております。遺伝子診療部では、出生前検査に携わっております。患者様のお力になれるよう尽力して参りますので、よろしくお願いいたします。

	医員/（神経内科）　葛林循（カツリンジュン）神経内科医として神経筋難病などの疾患を診療しております。遺伝子診療部医員として、皆様のお役に立てるよう努力して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

	医員/（神経内科）　藤田尚宏神経内科医として神経疾患全般の診療に携わっており、遺伝性筋疾患・神経疾患などの神経難病も診療しております。患者様のお力になれるように尽力して参りたいと考えております。宜しくお願い致します。

	認定遺伝カウンセラー　佐藤友紀はじめまして。遺伝カウンセラーの佐藤です。電話受付から面談当日、そして面談が終わってからも、皆さんの不安や心配なお気持ちに寄り添いながら、さまざまなお手伝いをさせていただきます。遺伝に関して気になっていることがあれば、“こんなことでも相談できるのかしら？”と思うようなことでも、まずはお気軽に電話でお問い合わせください。あなたが気がかりに思っていることについて、一緒に考えていきましょう。

	認定遺伝カウンセラー　米井歩はじめまして、遺伝カウンセラーの米井歩です。遺伝子診療部では、遺伝カウンセリングを通して、あなたやご家族のお話をゆっくりお聴きし、分からないこと、悩んでいること、不安なことなど、一緒に考えていきたいと思います。どんな小さなことでも、まずはお気軽にお問い合わせください。いつでもお待ちしております。

	認定遺伝カウンセラー　　安達容枝　「遺伝カウンセリングってなに？」と思われる方も多いかもしれません。遺伝カウンセリングはご自身が直面している遺伝に関する状況に応じて、必要な情報をわかりやすくお伝えしたり、ご心配や疑問に思われている点を伺いながらこれからのことを相談したりするための場所です。　もしもいま悩まれていることがおありでしたら一緒に考えたいと思っていますので、どうぞご連絡ください。お待ちしております。

	遺伝カウンセラー　笠松志穂はじめまして、遺伝カウンセラーの笠松と申します。遺伝カウンセリングという言葉を初めて聞かれた方もいらっしゃるかもしれません。あなたが遺伝に関して悩んでいること、わからないこと、心配なことなど、じっくりお聞きし、情報を整理しながら一緒に考えていきたいと思っています。『こういう相談はできますか？』というお問い合わせも大歓迎ですので、ぜひお気軽にご連絡いただければ嬉しいです。お待ちしています。