大阪大学医学部附属病院 医療情報部

Achievement Detail

秘密分散技術を利用した医療情報の遠隔保存と参照環境の評価.

秘密分散技術を利用した医療情報の遠隔保存と参照環境をテーマに、機械学習や自然言語処理による医療情報解析、安全な認証・アクセス制御と情報保護へつなげる方法を検討した論文

年度
2016
タイプ
論文
キーワード
AI(機械学習), サイバーセキュリティ, 医療情報DB
Authors
木村 映善, 松村 泰志, 三原 直樹, 黒田 知宏, 山下 芳範, 平松 治彦, 真鍋 史朗, 田中 大介, 佐藤 敦, 山倉 直
Journal
電子情報通信学会論文誌D. 2016;J99-D(5):526-538. doi: 10.14923/transinfj.2015aip0010.
doi
10.14923/transinfj.2015aip0010

ひとことで言うと

秘密分散技術を利用した医療情報の遠隔保存と参照環境をテーマに、機械学習や自然言語処理による医療情報解析、安全な認証・アクセス制御と情報保護へつなげる方法を検討した論文です。

なぜこの研究をしたのか

秘密分散技術を利用した医療情報の遠隔保存と参照環境では、情報の分断、評価負担、運用上のばらつきなどが課題になりやすく、改善の方向性を示す必要がありました。

どう調べたか

秘密分散技術を利用した医療情報の遠隔保存と参照環境に関わるデータ、文書、業務フローを整理し、実装、評価、または運用検証を通じて適用可能性を確認しました。

何がわかったか

医療情報から有用な所見や分類結果を取り出せる可能性と、精度向上に向けて改善すべき点が明確になりました。

なぜ大事なのか

安全性が担保されてこそ、医療情報の共有や二次利用を安心して進めることができます。

次に目指すこと

対象データや評価条件を広げ、多施設での再現性確認と運用定着に向けた改善を進めます。