この研究の目的は、医師や看護師などの医療従事者が記録した電子カルテの自由記載を用いて、フリーテキストとして記録された病名や症状・所見などの医療情報を自動で抽出するコンピュータプログラムを開発することです。この研究では、これまでの診療で電子カルテに記録されている自由記載のデータを収集して行う研究であり、特に患者さんに新たにご負担いただくことはありません。このように収集したデータから医療文書で出現しやすい表現パタンを自律的に学習する言語モデルを構築し、目的の医療情報を自動で抽出する人工知能ツールを作成します。
研究対象者:2010月1月1日から2021年12月31日までの間に大阪大学医学部附属病院で診療を受けられた患者さん
収集するデータ:医療従事者の記録した自由記載文書を使用します。