海の幸と菜の花のパエリア
2012年3月17日に開催された春のつどいの食事会「春のユーロランチ」の中で最も好評だったパエリアのレシピを、小西祐子先生(大阪大学医学部附属病院栄養管理室栄養管理室)と桶谷幸司シェフ(リーガロイヤルホテル 阪大レストラン)のご厚意で、阪大腎友会ホームページに掲載致しました。腎臓にやさしく美味しいパエリアをご家庭でお楽しみ下さい。
材料(4人分)
- 低タンパク米 320g
- チキンブイヨン 320g
- カマルグの塩 2.8g
- サフランパウダー 0.2g
- マッシュルーム 40g
- 海老(ブラックタイガー) 60g
- ホタテ貝柱 60g
- アサリ 40g
- ズワイガニ 20g
- ムール貝 64g
- ボイルホタルイカ 36g
- オリーブオイル※1 10g
- オリーブオイル※2 10g
トッピング具材
- 赤いパプリカ 80g
- 菜の花 80g
- オリーブ(ライプ) 10g
下準備
- 背開きにした海老とホタテをオリーブオイル※1でソテーする。
- ブイヨンに塩胡椒して、アサリとホタテとエビをそれぞれボイルする。
- マッシュルームを茹でこぼしする。
- 炊飯器に上記のブイヨンと米とサフランとマッシュルームを入れて炊く。
- 1人前づつ計り、ラップに包む。1人前140g
- シーフードは下記で再加熱して盛る。(炊き込まない!)
- パプリカは2cm×5mmの短冊切にし、1時間以上流水にさらして、茹でこぼしする。
- 菜の花は3cmの長さに切り、1時間以上流水にさらして、茹でこぼしする。
- オリーブを1/4にカットする。
仕上げ
- シーフードと野菜にオリーブオイル※2を振り、オーブンで温める。
- 上記のご飯をレンジで温める。
温めたシーフードと野菜をトッピングする。オリーブを散らす。