阪大腎友会代表の挨拶

阪大腎友会は、大阪大学医学部附属病院腎臓内科で、腎臓病の治療を受けておられる患者の皆さんで構成される会で、平成11年9月に発足しました。ご存知のように腎臓病の治療をスムーズに進めるには、患者皆さんご自身が、ぞれの症状にあった適切な日常生活を送られることが何よりも大切です。そのためには、腎臓病について正しい知識を身につけられ、日常生活の中に上手に活かしていくことが肝要です。

外来診察で治療を受けた私達は、その病気に対する知識を補い、患者同士が相互に情報の交換や経験を語り合うなど、お互いに勉強する機会を持つことが大変必要だと思います。この会は以上のような目的で、患者さんご自身とご家族で、患者さんのために運営していくことを目指しております。

本会は、毎年総会より総会を一期とし、会費:年額2400円を総会等にて徴収して運営し、また、NPO法人腎臓サポート協会に加盟し、腎臓サポート協会の情報誌「そらまめ通信」を会員に配布しています。

阪大腎友会 会長 長瀬、事務局 竹谷

最新のお知らせ(これまでのお知らせはこちら

4月12日 会員だより41号(PDF版)を公開しました。
2月16日 3月19日(日)に開催される阪大腎友会「春のつどい・食事会」のプログラムを公開しました。
1月23日 会員だより40号(PDF版)を公開しました。